命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
白字にアサガオや花火の模様
紺地に白の染め抜き
私たちのムスメ時代のゆかたは、
日本情緒あふれる色柄と相場が決まっていました。
最近のゆかたは、洋服の和服化といった様相を
呈していて、カラフルでにぎやか。
洋服に流行り廃りがあるように、ゆかたに流行りがあっても
不思議ではありません。
昨年は、10数年前のゆかたを引っ張り出して袖を通しました。
懐かしかった一方で、中途半端なレトロさがなんとも収まりが悪い。
今は昔、もう身につける服ではない。。。
自分も衣服も昔のままではない、生きている。
そう言われているようでした。
で、今年は新調することに☆
白字をベースにあずき色とピンクの花をちりばめた
レトロモダンな柄ゆき。
今のワタシの気分で選んだ一枚です。
着るもので幸せを感じられるのは、女子の特権です★
夏本番が待ち遠しいな♪
紺地に白の染め抜き
私たちのムスメ時代のゆかたは、
日本情緒あふれる色柄と相場が決まっていました。
最近のゆかたは、洋服の和服化といった様相を
呈していて、カラフルでにぎやか。
洋服に流行り廃りがあるように、ゆかたに流行りがあっても
不思議ではありません。
昨年は、10数年前のゆかたを引っ張り出して袖を通しました。
懐かしかった一方で、中途半端なレトロさがなんとも収まりが悪い。
今は昔、もう身につける服ではない。。。
自分も衣服も昔のままではない、生きている。
そう言われているようでした。
で、今年は新調することに☆
白字をベースにあずき色とピンクの花をちりばめた
レトロモダンな柄ゆき。
今のワタシの気分で選んだ一枚です。
着るもので幸せを感じられるのは、女子の特権です★
夏本番が待ち遠しいな♪
PR
色鮮やかな九谷焼は、日照時間の少ない北陸の暮らしに
潤いと華やぎを添えてくれる器として
裕福層に愛用されてきました。
庶民に手が届くようになったのは、転写技術が発達した近年
以降のことです。
ワタシもいつか、こんな九谷焼を我が家の食器棚に加えたいと思います。
ずっと行ってみたいと思っていた九谷茶碗まつりに
今年初めて足を運び、それなりに掘り出し物に出会え満足して
帰途に就きました。
九谷茶碗まつりは、「産業九谷」をお手頃価格で手に入れる
チャンスです。
「作家九谷」には手が届かないけれど、九谷焼の何たるかを
暮らしの中で感じてみたい、、、九谷の入門編としては
お手頃価格で購入できるまたとない機会です。
でも、恐ろしきかな、人間の欲とは増幅する性質を備えています。
いつか、作家九谷をマイコレクション、いえ普段使いの器に
したいという無謀な夢を懐であたためているワタシです。
潤いと華やぎを添えてくれる器として
裕福層に愛用されてきました。
庶民に手が届くようになったのは、転写技術が発達した近年
以降のことです。
ワタシもいつか、こんな九谷焼を我が家の食器棚に加えたいと思います。
ずっと行ってみたいと思っていた九谷茶碗まつりに
今年初めて足を運び、それなりに掘り出し物に出会え満足して
帰途に就きました。
九谷茶碗まつりは、「産業九谷」をお手頃価格で手に入れる
チャンスです。
「作家九谷」には手が届かないけれど、九谷焼の何たるかを
暮らしの中で感じてみたい、、、九谷の入門編としては
お手頃価格で購入できるまたとない機会です。
でも、恐ろしきかな、人間の欲とは増幅する性質を備えています。
いつか、作家九谷をマイコレクション、いえ普段使いの器に
したいという無謀な夢を懐であたためているワタシです。
このところ、自分を見失いそうになる日々が続いていました。
PTAと地域の役、女性会の役と仕事、
加えて私的な用事が重なったためです。
先々週は、夕飯を一度も家で食べないという
近所の方が聞いたら、不良主婦のレッテルを張られそうな
毎日でした(わざわざ言いませんが)。
マイペースでのんびり型が性に合っているワタシには、
お楽しみもあるとは言え、少々きついスケジュールでしたね。
でも、こうやって夜も自由に出かけることができるのは
オットの理解と子どもが大きくなったおかげだと
感謝しています。
もちろん、家族はいちばん大切です。
でも、声をかけてくれるときに地域のお役も務めたいと思いますし、
友人とのおつきあいもしかり、子どものPTAだってたぶんこれが
最後でしょう。
これからもこの町で生きていく、基盤づくりを集中して
行っている、そんな感じがしています。
そうは言っても、何ごともバランスが大切、
息切れしないように、がんばらなくっちゃ。
PTAと地域の役、女性会の役と仕事、
加えて私的な用事が重なったためです。
先々週は、夕飯を一度も家で食べないという
近所の方が聞いたら、不良主婦のレッテルを張られそうな
毎日でした(わざわざ言いませんが)。
マイペースでのんびり型が性に合っているワタシには、
お楽しみもあるとは言え、少々きついスケジュールでしたね。
でも、こうやって夜も自由に出かけることができるのは
オットの理解と子どもが大きくなったおかげだと
感謝しています。
もちろん、家族はいちばん大切です。
でも、声をかけてくれるときに地域のお役も務めたいと思いますし、
友人とのおつきあいもしかり、子どものPTAだってたぶんこれが
最後でしょう。
これからもこの町で生きていく、基盤づくりを集中して
行っている、そんな感じがしています。
そうは言っても、何ごともバランスが大切、
息切れしないように、がんばらなくっちゃ。
先日、電車内で耳にした今どきの若い女の子の会話。
キャピキャピとよくしゃべる20代前半とおぼしき女子二人。
いかんせん文庫本を繰る速度がゆっくりになります。
「あいつ、めっちゃKYでぇ~」
あいつ、めっちゃ、 KY、
記号のような言葉をつなげると、ひとつのセンテンスに
なるとは、あ~ら不思議。
これこそが、若者言葉なのでしょうか。
感覚的で軽い、余韻のないぶつ切りの言葉。
接続詞をできるだけ使わずに気持ちを伝えようとする。
時間と言葉、労力を省略しているんではなかろうか。
言葉のコミュニケーションもここまでくると、世代間の
ギャップは埋められないと思ってしまいます。。。
せめてムスメたちは、意味の通じない言葉を使わないで
おくれ。
キャピキャピとよくしゃべる20代前半とおぼしき女子二人。
いかんせん文庫本を繰る速度がゆっくりになります。
「あいつ、めっちゃKYでぇ~」
あいつ、めっちゃ、 KY、
記号のような言葉をつなげると、ひとつのセンテンスに
なるとは、あ~ら不思議。
これこそが、若者言葉なのでしょうか。
感覚的で軽い、余韻のないぶつ切りの言葉。
接続詞をできるだけ使わずに気持ちを伝えようとする。
時間と言葉、労力を省略しているんではなかろうか。
言葉のコミュニケーションもここまでくると、世代間の
ギャップは埋められないと思ってしまいます。。。
せめてムスメたちは、意味の通じない言葉を使わないで
おくれ。
このところ湿度は75%前後を行き来している。
じとっとべたっと肌に貼り付く空気。
空気に重さがあるとすれば、
それは間違いなく水分含有量による。
雨に濡れるアジサイは大好きな梅雨どきの風景だが、
室内の湿り気は乾燥材に含ませて、窓の外に捨てたい。
夜になれば涼しい風が忍び込んでくる。
温度が下がれば湿度もいくぶんかまし。
じとっとべたっと肌に貼り付く空気。
空気に重さがあるとすれば、
それは間違いなく水分含有量による。
雨に濡れるアジサイは大好きな梅雨どきの風景だが、
室内の湿り気は乾燥材に含ませて、窓の外に捨てたい。
夜になれば涼しい風が忍び込んでくる。
温度が下がれば湿度もいくぶんかまし。