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命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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ムスメ1の携帯電話を最低限プランにして2か月が経ちました。
何かと物入りな家計にとって、この差は大きいです。

どうでもいい(失礼)情報料に毎月費やしていたかと
思うともったいなかったなぁ。といってもあとの祭り。
来たるべきムスメ2の場合はこの経験を無駄にしないぞ。
情報化社会を生き抜いていくには、親も日々勉強です。

揺るがせたくない我が家の基準

 「よそがしているからうちも」
 「人がしているから自分も」
周囲に流されるのは避けたい。

自分は自分、自分の基準を人に合わせるのは
自分を大切にできていない証拠。
人と違うことをうれしく思わない今どきの子どもたち。
人と一緒だと安心する。
そんなデリケートな一面を持っている現代っ子だけど
凛とした態度で我が家のやり方があることを示さなくては。
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世間がどうであれ、友だちやクラスメイトがどうであれ
ワタシたち親は、ムスメ1の携帯電話について
必要最低限の通話料しか払いません、今後は!

子どものほうが、親であるワタシの月額より高いというのは
それなりの理由があるならまだしも
そうでない場合は納得がいきません。

ホーダイ(使い放題定額プラン)で月額こそ定額ですが
その内訳たるや、絶句もんでした。

テレビゲームやゲームボーイといった流行の機器を
一切与えられずに育ったムスメ1にとって
ケータイは魅力あるおもちゃでした。
一年間持たせてつくづく感じたのは、与えたあとが大事だ、
ということ。
つまりアフターケアです。

楽しいこと、刺激のあることはなかなかやめられません。
まして、自制心の未発達な未成年ならなおのこと。
毎月の使用明細をチェックすることの大切さを、
思い知らされました。

当然iモードは解約、携帯電話の本来の意味である
家族との連絡のための通話とメールに限定しました。

でもひとこと言いたいのは、●TTは、旧お役所体質が
抜けないのか、明細書の内訳のそれは大変わかりづらいのです。
やたらとプラスやマイナスが途中に出てきて、得なのか損なのか
一見してわからないようになっています。
顧客をけむに巻くためだとは思いたくないんですが。
 
 ●携帯は 与えたあとこそ肝心だ

 ●ケータイと携帯電話は 別物です

 ●明細書 じっくり見ると見えてくる
   我が子の行動 頭の中

 ●携帯を携帯する意味何だろう
いっとき120円台に値下がりして、
つかの間ほっとしたにもかかわらず、
高騰止まらずついに過去最高の170円台になりました。

車社会の現在、ガソリン高値は深刻な問題です。
家計に占めるガソリン代も、3年前と比べて
数千円の差がついています。

自動車が庶民の憧れであった昭和30年代に戻れと
いうことでしょうか。
それは無理としても、
ライフスタイルを見直す必要がありそうです。

 支払いや振り込みはネットバンキングで

 連絡はメールで

 打ち合わせはスカイプで

 買い物や用事はまとめて

 できる範囲でクルマを動かさない日を作らなければなりません。

それでも、仕事でやむなく車を動かさなければならない人には
それなりの措置があってもいいのではないでしょうか。
税金優遇とか、乗り合わせ制度、ポイント制など。

新聞によると郊外型のファミレスは売上が落ち込んでいる模様。
乗り控え、買い控えの空気が広がっていきそうです。
運転技術やスピードには未だ自信のないワタシですが、
近ごろ遠出することも多くなりました。
今日は、奥能登まで行ってきました。

スピッツの曲に涙腺を刺激されながらおセンチな気分で
ハンドルを握る時間は、ちょっとした非日常です。
誰に気がねすることない、自分だけの時間。

フロントガラスに広がるのは目に爽やかな新緑の森。
能登有料道路、柳田を過ぎたあたりから
急に緑が両脇に迫ってきます。
深い森に吸い込まれていくような錯覚を覚えます。

濃い緑の中に小手毬のピンクと藤の藤色(シャレではありません)が
控え目に色を匂わせています。
華美ではないけれど愛らしい野草の色と佇まいに
胸がキュンとなります。
お花屋さんに並ぶことはないけれど、
つつましやかなその姿、ステキですよ。


千枚田にて
地域の運動会でした。
スポーツが不得手なワタシはその昔
位置についてからピストルが鳴るまでの緊迫した数秒間が
苦痛で、逃げ出したくなるほど運動会が嫌いでした。
 
運動音痴は今さら直るはずもないけれど
運動会はそれなりに楽しめるようになりました。

昨日はペア風船割り競争で走ったのですが、
ちょっとおもしろい体験をしました。

俊足の相手方に手を引かれ、
馬にでものっかって宙をふわふわ進んでいく心持ち。
自分自身の足で走っているのではなく、強い力に
引っ張られて追い風にあおられている。
今までこんなに軽く早く走れたためしがないので
痛快で気持ちよかったです。
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