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命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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カツどんやあんパンなど、海外の食文化を日本流にアレンジして
取り込み定着させた日本人のセンスはさすがですが、
クリスマスやバレンタインディ、ホワイトディなどは
まだまだ商業主義と切り離せない側面を持っています。
しかも「情」とやらが絡むからややこしい。

昨日はホワイトディだったようです。
ワタシにはあんまり関係ありませんが。
義理であろうとなんだろうと、クッキーや甘いもんならば
喜んでいただきます。

ホワイトディのお返しにいただいて困惑したものベスト3は
3位 マグカップ(ボクを飲んで? 重いよ~)
2位 レースのハンカチ(考えすぎて使えません)
1位 言えません

やはり消えてなくなるものがいいですね
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火災警報器設置義務の期限が近づいてきた。
回覧板で、確か5月末だったと確認済みだ。

そろそろ注文しなくては
火災から命を守るためとはいえ、注文も設置も面倒だなぁ。

聞くところによると、行政側は設置したかどうかを各戸
調べるのは容易でなし、
市民側も危機感薄く、設置は滞っているようだ。
それでも、ついこの間輪島で起こった悲惨な火災を思えば
数分の差で幼い命が助かったかもしれない、と無下に無駄な
義務でもないとも思う。

そもそもといえば、火を扱うことを許された人間である以上
始末をすることは責任としてついて回る。
言いかえれば、始末ができないものに火を使う権利はない。
それができないから、できる人ばかりではないから
こんな規制がかけられるのだ。

杞憂が頭をかすめる。
家の前に落ちているタバコの吸い殻、我が家は道路沿いで
バス停の前とあって、バス待ちの人かクルマからのポイ捨てか
犬の散歩の人なのか犯人は不明だが、
ともかく割れ窓理論に倣って敷地内はもちろん家の周囲も
空き缶拾いをして目を光らせていることをそれとなく
周知してはいるが、単にとり取り越し苦労であることを願う。

薪ストーブを使っている我が家では、普段、火は怖いものではなく
むしろ安らぎと暖かさをもたらしてくれる冬の中心的存在だ。
火の怖さは、人間の管理能力を超えて暴走することにある。
薪ストーブは、常に家族の誰かが管理しているから暴走などしない。

管理能力の欠如を法で規制しなければならない現実って
どうなんだろう。

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今晩は、無性に納豆汁が食べたいのです。
あぁ、禁断の納豆汁。
夫婦関係にひびが入るかもしれない納豆汁。
食べ物の好みは人それぞれ
ときとして、それが夫婦関係を険悪にさせる場合もあります。

作り方はとっても簡単、それに比例せずお味は満点☆
 ①沸騰したお湯に納豆をパックからざっと入れて
  再び沸騰するのを待つ。
 ②火を止めて煮干し粉と出し汁を入れ、お味噌を溶き
  仕上げに刻んだネギを散らす。

体の芯からあったまります、納豆汁。
不思議なことに粘り気もなくなって
納豆が苦手な方にもサラサラ食べられる、はず、なんですが。。。

ところが、納豆嫌いのオットに供したところ
作戦は見破られました。
嗅覚が人一倍発達しているオット、特有のにおいを
敏感に察知したようで、
「今日の味噌汁いつもと違う」

小細工でごまかしはきかなかった模様。
それ以来、彼の前で「納豆」という言葉を発するのを
避けていたのですが、
今晩はどうしても、どうしても納豆が食べたい。
ごめんなさい、納豆汁を作ってしまいました。
食べてもいいですか。
アナタには、別の具でお味噌汁をつくりました。
許して下さい、亭主が嫌いとわかっていながら
納豆を食べる妻を。
地域で暮らしていると一度は引き受けなければならない
お役目があります。
来年度はいっぺんに2つも回ってきました。
ひとつは前々からわかっていたことだから、
「頼りない私ですが、どうぞよろしく」

もうひとつは、できれば断りたかったのですが
お忙しい中、電話をかけてくださった方の気持ちを
考えると、無下に断るわけにもいかず、
半ば押し切られるようにして口走っていました。
「お役に立てるかわかりませんが、引き受けさせていただきます」

つくづく、断るのって難しい。
YESを言うのは、割に簡単。
でも、NOを言うのは難しい。
まして、面識やつながりのある関係ならなおさら。
さりとて、絶~対にイヤかというとそうでもありません。
地域に暮らす以上、何らかのかたちで関わることは
当然だと思っていますし、そうすることが地域の人脈づくり
にもつながります。

声をかけてもらえるうちが花と信じて
自分にできることをさせてもらおうと思います。
どんなときも、謙虚さを忘れずに。

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冬が終わって薄着になる季節は、毎年焦る。
なんせ、ワタシは冬に肥える体質(だって動物だもん)
そのかわり、夏にはちょっとばかし身軽になります。
夏と冬で蓄える脂肪には差があるのさ。

先日、ある人に言われてしまった。
夏に撮った写真と、ワタシの顔をまじまじと見比べて
「このほうがアゴの線がシャープですね」
えぇ、そうですよ~、数キロの差は顔にもろに出ますからね。
夏にはきっと元に戻ってみせるわ。見てらっしゃい。

また50代の女性にも
「別人みたいですね」
どう受け止めてよいのか、内心 複雑だ。
40女だってデリケートなハートを持っているんだよう。
アナタも女ならわかってよう。

まぁ、どうでもいいんですが、
今日言われた一言は結構うれしかったなぁ☆☆

「髪を短くしたら、若返りましたね」
オットさえ髪型の変化に気がつかないのに(同居人だから
気がつかないという点は多めに見ても)
髪型について言及して(女性は髪形を褒められると喜ぶ)、
しかも「若返る」というフレーズをさりげなく口にするなんて。。。
飛び上がって喜びたい衝動を抑え、冷静に考えると、
「若返る」=「今までは老けていた」
そういうことか、そうも見えるよね、30代からすれば。
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