命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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人生半分生きたと感ずる瞬間があります。
以前好物だったものがそれほど欲しくなくなりました。
もっと言えば、食べられなくなりました。
あれほど好きだったあんこの類い、
体が受け付けなくなりました。
きっと一生分食したのでしょう。
人の好みは変わります。
一説によると、細胞は日々生まれ変わり5年で全部が
入れ替わってしまうのだとか。
(5年経ったら別の人?)
一生分食べるとそれ以上食べられないという話は
よく聞きます。
戦時中、サツマイモばかり食べさせられて
今では見るのもイヤだとか、そんな体験談。
それに近い感覚かもしれません。
それにしても不思議です、
お米と味噌だけはどれだけ食べても飽きません。
一汁一菜、日本人の食の基本形です。
日本人のDNA、ワタシの中に確かに息づいています。
以前好物だったものがそれほど欲しくなくなりました。
もっと言えば、食べられなくなりました。
あれほど好きだったあんこの類い、
体が受け付けなくなりました。
きっと一生分食したのでしょう。
人の好みは変わります。
一説によると、細胞は日々生まれ変わり5年で全部が
入れ替わってしまうのだとか。
(5年経ったら別の人?)
一生分食べるとそれ以上食べられないという話は
よく聞きます。
戦時中、サツマイモばかり食べさせられて
今では見るのもイヤだとか、そんな体験談。
それに近い感覚かもしれません。
それにしても不思議です、
お米と味噌だけはどれだけ食べても飽きません。
一汁一菜、日本人の食の基本形です。
日本人のDNA、ワタシの中に確かに息づいています。
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体が重いことに気がつく大寒の折。
最近やたら眠い。
家が暖かいおかげで冬眠したいとは思わなくなりましたが
以前の寒い家では本気で冬眠したいと思っていました。
人間も動物、冬は脂肪をため込み眠気に襲われる季節です。
顔の輪郭があいまいになってきた。
困ったなぁ。。。
最近やたら眠い。
家が暖かいおかげで冬眠したいとは思わなくなりましたが
以前の寒い家では本気で冬眠したいと思っていました。
人間も動物、冬は脂肪をため込み眠気に襲われる季節です。
顔の輪郭があいまいになってきた。
困ったなぁ。。。
幅広い層に人気の ほぼ日手帳。
新規ユーザーです。
1日1ページ分たっぷり書けるから今日の予定が一目瞭然、
見落としがなくなり家事も仕事もスムーズにはこぶように
なりました。
手帳ひとつでこんなに生活が変わるとは、驚きです。
1日1ページの紙面をどう使うか、使い手に委ねられている
自由度の高さも、使いやすい理由です。
1日をぼーっと過ごした日は、白い部分が多い。
子どもの演奏の応援に、仕事の締め切り、飲み会にビデオの予約
公私混同も大らかに受け止めてくれるほぼ日手帳
日記代わりにもなり、重宝です。
今まで使った中でいちばん使いやすい手帳になるような
予感がします。
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自由度の高さも、使いやすい理由です。
1日をぼーっと過ごした日は、白い部分が多い。
子どもの演奏の応援に、仕事の締め切り、飲み会にビデオの予約
公私混同も大らかに受け止めてくれるほぼ日手帳
日記代わりにもなり、重宝です。
今まで使った中でいちばん使いやすい手帳になるような
予感がします。
微力ながら成人式のお手伝いをしてきました。
二十歳の門出は今を盛りと色とりどりの花を咲かせ、
どの花もみずみずしく輝いています。
はじける若さがうらやましくないと言えばうそになりますが、
自分の来た道を思うともう倍以上も経ったんだなという
感慨にふける時間でもありました。
実家の母の口癖である、「順送り」という言葉が思い浮かびます。
ワタシも両親のおかげで、その昔成人を迎えることができました。
伴侶を得て家庭を築き、子どもにも恵まれました。
今度はワタシたちが子どもたちを成人させる番です。
子育ては楽しさ7分つらさ3分、でもゴールは目前です。
あと数年で親の元を巣立っていくムスメたち、
曲がりなりにも社会生活に適応していけるよう
最低限のルールを教え込むことは親の役目です。
今回、成人式のお手伝をして感じたのは、
二十歳の若者は世間でいうほど礼儀知らずではありません。
受け答えもしっかりできる立派な社会人です。
ここまで育ててこられた親御さんの労を察します。
想像が容易ではありませんが、あと4年後にはあの席に
ムスメ1がいるのでしょうか。
成人させるまでは元気でいなければと思った、今日でした。
二十歳の門出は今を盛りと色とりどりの花を咲かせ、
どの花もみずみずしく輝いています。
はじける若さがうらやましくないと言えばうそになりますが、
自分の来た道を思うともう倍以上も経ったんだなという
感慨にふける時間でもありました。
実家の母の口癖である、「順送り」という言葉が思い浮かびます。
ワタシも両親のおかげで、その昔成人を迎えることができました。
伴侶を得て家庭を築き、子どもにも恵まれました。
今度はワタシたちが子どもたちを成人させる番です。
子育ては楽しさ7分つらさ3分、でもゴールは目前です。
あと数年で親の元を巣立っていくムスメたち、
曲がりなりにも社会生活に適応していけるよう
最低限のルールを教え込むことは親の役目です。
今回、成人式のお手伝をして感じたのは、
二十歳の若者は世間でいうほど礼儀知らずではありません。
受け答えもしっかりできる立派な社会人です。
ここまで育ててこられた親御さんの労を察します。
想像が容易ではありませんが、あと4年後にはあの席に
ムスメ1がいるのでしょうか。
成人させるまでは元気でいなければと思った、今日でした。