命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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先日、電車内で耳にした今どきの若い女の子の会話。
キャピキャピとよくしゃべる20代前半とおぼしき女子二人。
いかんせん文庫本を繰る速度がゆっくりになります。
「あいつ、めっちゃKYでぇ~」
あいつ、めっちゃ、 KY、
記号のような言葉をつなげると、ひとつのセンテンスに
なるとは、あ~ら不思議。
これこそが、若者言葉なのでしょうか。
感覚的で軽い、余韻のないぶつ切りの言葉。
接続詞をできるだけ使わずに気持ちを伝えようとする。
時間と言葉、労力を省略しているんではなかろうか。
言葉のコミュニケーションもここまでくると、世代間の
ギャップは埋められないと思ってしまいます。。。
せめてムスメたちは、意味の通じない言葉を使わないで
おくれ。
キャピキャピとよくしゃべる20代前半とおぼしき女子二人。
いかんせん文庫本を繰る速度がゆっくりになります。
「あいつ、めっちゃKYでぇ~」
あいつ、めっちゃ、 KY、
記号のような言葉をつなげると、ひとつのセンテンスに
なるとは、あ~ら不思議。
これこそが、若者言葉なのでしょうか。
感覚的で軽い、余韻のないぶつ切りの言葉。
接続詞をできるだけ使わずに気持ちを伝えようとする。
時間と言葉、労力を省略しているんではなかろうか。
言葉のコミュニケーションもここまでくると、世代間の
ギャップは埋められないと思ってしまいます。。。
せめてムスメたちは、意味の通じない言葉を使わないで
おくれ。
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