命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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昼間、道端でとってきたススキを一輪挿しに
お団子ではなくおまんじゅうを菓子鉢に盛りつけて
雲がなく澄み渡った空に、夕方大きなお月さまが
顔を見せました。
晴れてよかった~
四季の恵み、自然の営みに感謝を捧げる中秋の名月。
秋の刈り入れも無事終わり、おかげで今年もお米の
食いっぱぐれはありません。
ありがとうございます、自然と農家のみなさま。
もともと地球と月はひとつだったという説もあるくらい
月は地球に大きな影響を与えています。
俗に、満月の夜は出産が多い
女性の生理と月との相関関係など
科学で解明されていない謎も多いようです。
月の静かな凛とした光を浴びると、人間も自然の一部であると
感じます。
自然に感謝し、自然とともに生きる
普段忘れがちなことを思い出させてくれた、中秋の名月でした。
おやすみなさい。
お団子ではなくおまんじゅうを菓子鉢に盛りつけて
雲がなく澄み渡った空に、夕方大きなお月さまが
顔を見せました。
晴れてよかった~
四季の恵み、自然の営みに感謝を捧げる中秋の名月。
秋の刈り入れも無事終わり、おかげで今年もお米の
食いっぱぐれはありません。
ありがとうございます、自然と農家のみなさま。
もともと地球と月はひとつだったという説もあるくらい
月は地球に大きな影響を与えています。
俗に、満月の夜は出産が多い
女性の生理と月との相関関係など
科学で解明されていない謎も多いようです。
月の静かな凛とした光を浴びると、人間も自然の一部であると
感じます。
自然に感謝し、自然とともに生きる
普段忘れがちなことを思い出させてくれた、中秋の名月でした。
おやすみなさい。
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家とは何か?
答えやすいようでいてその実、意味深い問いに
ワタシにとって家とは、「家族劇場」という極めて私的な劇を
演じるための舞台だと答える。
家具や調度品は舞台装置、それらがホンモノっぽく作りこまれて
いればいるほど、役者としては演じがいがありノレる。
家族劇場は、観客のために演じているのではない。
そもそも観客など、いない。
役者は同時に観客でもある。
自分たちが生きるために、劇というかたちをとっているに過ぎない。
メンバーは、家族劇場を安息の舞台にしたいと願っている。
気負いもなければ、緊張もない。
台本もなければ筋書きもない、終わりのない劇。
ときどき舞台に立っていることを忘れて、本音をぶつけてしまう。
演技を置き去りにしてしまう。
本気の掛け合いは、虚構がにわかにリアルさを帯びて、
観客は興奮する。
役者も、自分の役柄について改めて考える機会になる。
今日は、小劇場でどんな劇が繰り広げられるのだろう。。。
庭いじりをしながら、そんなことを考えた。
答えやすいようでいてその実、意味深い問いに
ワタシにとって家とは、「家族劇場」という極めて私的な劇を
演じるための舞台だと答える。
家具や調度品は舞台装置、それらがホンモノっぽく作りこまれて
いればいるほど、役者としては演じがいがありノレる。
家族劇場は、観客のために演じているのではない。
そもそも観客など、いない。
役者は同時に観客でもある。
自分たちが生きるために、劇というかたちをとっているに過ぎない。
メンバーは、家族劇場を安息の舞台にしたいと願っている。
気負いもなければ、緊張もない。
台本もなければ筋書きもない、終わりのない劇。
ときどき舞台に立っていることを忘れて、本音をぶつけてしまう。
演技を置き去りにしてしまう。
本気の掛け合いは、虚構がにわかにリアルさを帯びて、
観客は興奮する。
役者も、自分の役柄について改めて考える機会になる。
今日は、小劇場でどんな劇が繰り広げられるのだろう。。。
庭いじりをしながら、そんなことを考えた。
週末の新聞は、贅肉を蓄えてポストに届きます。
平日に比べてチラシが増えます。ハウスメーカーの広告も。
食傷気味と言わずに、まぁ見てやってくださいませ。
えぇ、拝見させていただきますわ。
ハウスメーカーの広告、3Dを駆使したカラフルな印刷が
目を引きます。
外観イメージでバンッ!と売り込んでくる手法が多いですね。
家を持ちたい人にとって、
外観は家をイメージする上で大きな要素、
建物=家(の外観)だ、と錯覚してしまいそうです、
こういう広告をみると、つい。
でも、実際には、家とは自分で外観を眺めて満足することよりも
(プロポーションは大切ですが)
家の中にいて、手触りだとか雰囲気だとか、そこに流れる
空気のようなものを意識する時間のほうが圧倒的に長いのです。
広告のイメージ戦略にはまってしまうと、こういったことに
気づきにくいのです。
オープンハウスには、どんどん出かけて自分の目で見ることです。
フィーリングが合えばよし、
なにか違うと感じたらその感覚を大切にして
何が好きか何が好きでないかを突き詰めていくと
自分にとって心地よいものが少しずつわかってきます。
平日に比べてチラシが増えます。ハウスメーカーの広告も。
食傷気味と言わずに、まぁ見てやってくださいませ。
えぇ、拝見させていただきますわ。
ハウスメーカーの広告、3Dを駆使したカラフルな印刷が
目を引きます。
外観イメージでバンッ!と売り込んでくる手法が多いですね。
家を持ちたい人にとって、
外観は家をイメージする上で大きな要素、
建物=家(の外観)だ、と錯覚してしまいそうです、
こういう広告をみると、つい。
でも、実際には、家とは自分で外観を眺めて満足することよりも
(プロポーションは大切ですが)
家の中にいて、手触りだとか雰囲気だとか、そこに流れる
空気のようなものを意識する時間のほうが圧倒的に長いのです。
広告のイメージ戦略にはまってしまうと、こういったことに
気づきにくいのです。
オープンハウスには、どんどん出かけて自分の目で見ることです。
フィーリングが合えばよし、
なにか違うと感じたらその感覚を大切にして
何が好きか何が好きでないかを突き詰めていくと
自分にとって心地よいものが少しずつわかってきます。