コンクリートに生えた苔を除去

貴重な晴れ間の２日間でした。

昨日はコンクリートに生えた苔をデッキブラシで除去。
雨続きで、庭の苔がついにコンクリート部分にまで
進出していたのです。
庭や石に生えた苔は趣があるけれど、
コンクリートに生えた緑色はいただけません。

水をまきながらデッキブラシでこすると
くすんだ緑色の汁が出てきて、
汚れはすっきりさっぱり落ちました。

キレイにするって気持ちいい☆

庭の落ち葉を片づけました。

新しい家に移ってから、落ち葉の季節を迎えたのは
初めてでした。

夏と秋の残骸が空虚に残された庭を
やっと片づけることができました。
気がつけば、年の瀬。大掃除も兼ねてといえば
聞こえはいいけれど、この時期になるまでできなかった
理由はありました（弁解）。



１１月の半ばまでアサガオが咲いていました。
種取りをしようと、お天気の日を待つも
１１月下旬から１か月近く雨が降り続き
ついに機会を逃してしまいました。
その間に紅葉→落葉も重なり
庭には夏と秋の残片が残されたまま。。。

来る日も来る日も雨、雨、雨・・・
水分を含んで重たくなった落ち葉や夏の植物たち
片づけなくては、、、
明日は晴れるかも、、、
晴れてきたけど、すぐ雨、
移ろいやすい秋から冬にかけての空模様。
あぁ、空はもう信用できないわ。

そんな日々が１か月近くも続き、
空不信（？）　ついでに人間不信（ウソ）にも
なったのであります。

やっとすっきりと片づけることができ
思い残すことなく新しい年を迎えることができます。

教訓　ギリギリになって気がつく　時遅し
　　　折を見て　動けよ早く

ネズミ一家を捕獲

このところ、屋根裏のネズミの足音が止みました。
どうやら、棲みかを移した模様です。
どこへ、なぜ？

先日、オットが車のタイヤを冬用に変えるため、
外部物置に入ってみると、ネズミ一家４名様が仲良く
罠にかかり息絶えていました。

身内を助けようとしたのでしょうか。
親思い子思いのネズミ家族よ。

どうやら、外部物置から家屋への抜け穴があるようです。
ひとまずネズミ問題は一旦解決をみましたが、
今後の対策は「侵入経路を塞ぐこと」です。

冬を迎える準備その１・白木の汚れ落とし

白木の汚れ落としと上塗りを
ようやく済ますことができました。



雨風にさらされて、くすみとカビで灰色に変化していました。

コレよく効きました。
完全とは言えないまでも、黒ずみ汚れがよく落ちます！

この塗料をはじめから塗っておけば
一年後の今、効果が違ったかも。
後悔するのはイヤなのですが、知らなかったことが
ちょっぴり残念。

木の風合いが生きる白木は、やっぱりきれいです。

至近距離で見ると、黒ずみは完全には落とせていませんが
遠目には、キレイになりました。
白木のままでもうしばらく楽しむことにします。

雨続きで、外部メンテナンス滞る。

北陸の秋から冬にかけての空模様に、
雨という字が出てこない日はありません。
このところ、毎日のように、雨・雨・・・

日本の雨期といえば梅雨ですが、
日本海側では、秋から冬に向かうこの季節が
雨期と呼ぶにはふさわしい。

激しく、強く、やけっぱちのように降ります。
半端ではありません。
「北陸の女性は辛抱強い」
この地の気候と無関係ではないと、思います。

さて、本題です。
おかげで、家のメンテナンス作業が滞っています。

自然素材の家に暮らして一年が経ちます。
生きている木は、変化します。
外部の白木部分は、日焼けやカビによる
くすみや汚れが目立ってきました。

先日、白木のカビ取り溶液を塗布して、
当初の色白を取り戻しました。
ムクの木の良さは、表面を削れば新たな地肌が出てきて
元に戻せることです。

あとは、紫外線防止効果のある塗料を塗って
保護してあげたいのです。

だから、雨よ、降らないでね。