命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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おそらくミセスの嫌いな家事の上位にランクインするであろう、食器洗い。
主婦として10数年、来る日も来る日も自分をだましだましやってきました(おおげさ?!)。キレイにするっていい気分、お気に入りのお皿を洗うって楽しいわ、などと。
でも所詮は無理していたのです。家族は食後のだんらん、なのにどうしてワタシだけ背中を向けて洗い物。。。(疑・悲)
同様の思いでいるミセス多し、と察します。
一昔前ぜいたく品だった食洗機は、現在、標準装備へと。時代は移り変わります。
使って初めてわかる、その便利さ。
いつの世も発明は気づきから生まれますが、今のワタシにとって発明(設置)されたから必要だ、という逆説が当てはまります。食洗機なしでは1日とて暮れません。電気代も水道代も手洗いしていたときと変わらず、最近の家電の進化ぶりに感心しています。
主婦として10数年、来る日も来る日も自分をだましだましやってきました(おおげさ?!)。キレイにするっていい気分、お気に入りのお皿を洗うって楽しいわ、などと。
でも所詮は無理していたのです。家族は食後のだんらん、なのにどうしてワタシだけ背中を向けて洗い物。。。(疑・悲)
同様の思いでいるミセス多し、と察します。
一昔前ぜいたく品だった食洗機は、現在、標準装備へと。時代は移り変わります。
使って初めてわかる、その便利さ。
いつの世も発明は気づきから生まれますが、今のワタシにとって発明(設置)されたから必要だ、という逆説が当てはまります。食洗機なしでは1日とて暮れません。電気代も水道代も手洗いしていたときと変わらず、最近の家電の進化ぶりに感心しています。
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オットは思っていることを自分の内に抱え込むタイプの人。よく言えば、自分で自分をコントロールできる人、俗に言うと、典型的な日本男児である。
そんな彼は、毎日薪ストーブ担当として、うまく燃えたときの嬉しさをも控えめに表現する。本当はとっても嬉しいことをワタシは知っている。
そんな薪ストーブ担当の彼が、今日はストーブ導入以来、初の飲み会。ワタシの出番が回ってきた。
着火は元手のかからない牛乳バックで難なくクリア。問題は、300度まで上げることだ。早い段階でガーッと温度を上げるには、木の置き方や乾燥度合いを考慮して投入するのだそう。見よう見まねで覚えたやりかたで適当に(!)やってみる。
お料理だって、経験を積んでコツとカンをつかんで初めて人に供するものをつくることができる。薪ストーブだって、きっと同じこと。まずは経験から。小難しいことはさておき、まずやってみることからという実践主義は、ここでも変えられそうにありません。
おっと、もう300度を超えています。しめしめ。。
そんな彼は、毎日薪ストーブ担当として、うまく燃えたときの嬉しさをも控えめに表現する。本当はとっても嬉しいことをワタシは知っている。
そんな薪ストーブ担当の彼が、今日はストーブ導入以来、初の飲み会。ワタシの出番が回ってきた。
着火は元手のかからない牛乳バックで難なくクリア。問題は、300度まで上げることだ。早い段階でガーッと温度を上げるには、木の置き方や乾燥度合いを考慮して投入するのだそう。見よう見まねで覚えたやりかたで適当に(!)やってみる。
お料理だって、経験を積んでコツとカンをつかんで初めて人に供するものをつくることができる。薪ストーブだって、きっと同じこと。まずは経験から。小難しいことはさておき、まずやってみることからという実践主義は、ここでも変えられそうにありません。
おっと、もう300度を超えています。しめしめ。。
キッチンの足下に敷くキッチンマット、汚れ防止にはあったほうが安心ですが、敷いていません。
早朝、寝ぼけまなこでキッチンに立ち、手元がくるい何度か液体物をこぼしたことあり。こんなときキッチンマットを敷いていれば、、と一瞬後悔したものの、その後も敷く気はなし。
そもそも、ワタシがそそっかしいからいけないのであって、今後は気をつけなければ。
そういえばマットを敷く場所って、家の中で結構ありますね。玄関マットにトイレマット、洗面所に敷いているお宅もあるでしょう。
マットの類いって、生活感がむき出しになってしまうような気がしてあまり好きではありません。
今のところバスマットだけは敷いていますが、玄関マットもキッチンマットもましてトイレマットも敷きません。掃除のときいちいちはずすのが面倒でもあります。
早朝、寝ぼけまなこでキッチンに立ち、手元がくるい何度か液体物をこぼしたことあり。こんなときキッチンマットを敷いていれば、、と一瞬後悔したものの、その後も敷く気はなし。
そもそも、ワタシがそそっかしいからいけないのであって、今後は気をつけなければ。
そういえばマットを敷く場所って、家の中で結構ありますね。玄関マットにトイレマット、洗面所に敷いているお宅もあるでしょう。
マットの類いって、生活感がむき出しになってしまうような気がしてあまり好きではありません。
今のところバスマットだけは敷いていますが、玄関マットもキッチンマットもましてトイレマットも敷きません。掃除のときいちいちはずすのが面倒でもあります。
我が家の冬の定番は、鍋焼きうどん。
オカアサマの畑から頂戴した(というか勝手に抜きました)能登白葱やにんじん、油揚げにお肉をちょっぴり。仕上げにタマゴをのせて。
味付けは、だし汁に自家製味噌で。
薪ストーブが活躍します↓↓
キッチンの熱源をIHクッキングヒーターにすると決めて、ひそかに心配していたことは、家族の大好物である鍋焼きうどんが食べられなくなるのではないか、ということでした。うどんに目が無いムスメ1にとって、これは死活問題!
普通の土鍋はIHで使えないし、薪ストーブでクッキングできることは予備知識としてあったものの使いこなせるのかという不安を残していました。
でも、大丈夫でした!250度くらいまで温度が上がれば(オットさま、うまく燃やしてくれてアリガトウ)、熱しにくい土鍋でもぐつぐつ沸き立ってばっちりおいしい鍋焼きうどんができます。
火で調理した鍋は、食卓に出してからも熱がさめにくいような気がします。
安上がりでおいしくて(しかもカンタンで)体の芯からあったまりま~す。
オカアサマの畑から頂戴した(というか勝手に抜きました)能登白葱やにんじん、油揚げにお肉をちょっぴり。仕上げにタマゴをのせて。
味付けは、だし汁に自家製味噌で。
薪ストーブが活躍します↓↓
キッチンの熱源をIHクッキングヒーターにすると決めて、ひそかに心配していたことは、家族の大好物である鍋焼きうどんが食べられなくなるのではないか、ということでした。うどんに目が無いムスメ1にとって、これは死活問題!
普通の土鍋はIHで使えないし、薪ストーブでクッキングできることは予備知識としてあったものの使いこなせるのかという不安を残していました。
でも、大丈夫でした!250度くらいまで温度が上がれば(オットさま、うまく燃やしてくれてアリガトウ)、熱しにくい土鍋でもぐつぐつ沸き立ってばっちりおいしい鍋焼きうどんができます。
火で調理した鍋は、食卓に出してからも熱がさめにくいような気がします。
安上がりでおいしくて(しかもカンタンで)体の芯からあったまりま~す。