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命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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元旦、デッキから見上げた空。。。



晴れ渡ったすがすがしい青。

おせちをデッキに持ち出してソトゴハンしました。

リビングの延長として使えるウッドデッキ。
お天気のいい日は、ソトで食べよっ!と気軽にデッキに出ることができます。



キッチンから続き間になっているので、キッチンで作ったお料理をさっと持って出て、ランチが楽しめます。

春が来て、ソトゴハンするのが楽しみ☆

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少年事件などが起こると、子ども部屋のあり方について論じられる。子ども部屋が家の中でどのような場所にあるのか、親の目が行き届くか、階段の位置がどうだこうだ・・・

2年前のちょうど今頃、設計を依頼するに当たって家族会議で出た意見をもとに、子ども部屋の位置づけをどのようにするのがベストかと考えを巡らしていた。
現在、我が家は
ムスメ1が思春期真っ只中(青春謳歌中とも)
ムスメ2が思春期の入り口に立っている。
どちらにしてもムズカシイ年頃。

子ども部屋を居心地のよい部屋にしてはいけない、という意見には賛成、でも一方で自分と向き合うひとりの時間も大切にしてあげたい。一人の時間が充実していれば、家庭でも素直な自分を出すことができるだろう。

設計・建築が進む中で、今まで住んだどの家よりも居心地がよくなりそうで(当然といえば当然なのだが)、ムスメたちが部屋にこもったらどうしよう・・と一人取り越し苦労をしていた。

ロフトでつながった個室をつくっていただいたのだが、これが大正解。彼女たちは、ケンカもするが基本的には仲良し。同性で年齢も近く趣味も合い、オシャレやアニメの話題で盛り上がっている。お互いの気配が感じられる子ども部屋を気に入っているようだ。おかげで勉強のほうはイマイチはかどっていないようだが、まぁよしとしよう。本当に切羽詰ったらやらざるを得ないだろう。ちなみにムスメ1は、一応受験生。。。

日中掃除をするときは、無断で入る。机の中や箪笥の中を点検することまではしないが、棚に並んでいるマンガ本をそれとなく確認するくらいは、親の役目だろう。必要以上にプライベートを詮索することはタブーだが、親の管理下にあるうちは適度な目かけが欠かせないと思っている。

おなかが空くと呼ばなくても階下に下りてくるから、今のところ子ども部屋にこもることはない。素直でよろしい。

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天井に取り付けられたガラスケースの正体は



レンジフードです。

入居後、知人や近所の方たちが家を見に来られました。レンジフードの前で立ち止まり、見上げて「ステキ~~☆」と驚嘆の声を発する場面が何度かありました。

レンジフードらしくなく、圧迫感がなく、クリアで清潔な印象。とってもオシャレです☆部屋のアクセントにもなっています。

ガラスでレンジフード、素材の意外な使い方が新鮮です☆☆

やはり、みなさん気にしてくださるのは、掃除のこと。ガラスだけに汚れが目立ちます。マメな掃除が必要です。でも逆に汚れが目立つのは、常にキレイにしておこうという気持ちがはたらくからいいことだ、と思うのです。

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家は3回建てて初めて満足のいく家が建つ。普請に関して昔から言われてきたことですが、3回建てるなど資源の無駄遣いもいいとこ。まして、そんな労力を費やしていたら、人生楽しんでいる暇もなく終わってしまうことでしょう。

建築家という建築のエキスパートがポピュラーでなかった時代、普請という大事業は、住み手と作り手だけでは解決できない問題が山とあり、それを戒めたのが前述の言葉であるのかと。

 若くして家を建てて社宅を出て行く
 人たちを尻目に、いつかは自分たち
 の家を持つんだと思い描いていた、
 若かりしあの頃。

 住宅展示場巡りで感じた疑問は、
 豪華な設備やインテリアとは裏腹に
 なぜか実生活の現実味が感じられなか
 ったこと。

 実家の建て替えで感じた、見栄と本音
 のギャップ。なぜに老夫婦2人きりの
 生活でそんなに大きな家を建てるのか。
 イエとは何ぞ?自分たちの暮らしやす
 さは差し置いても世間体を優先する?


いろいろな住まいのかたちをあれこれ見るなかで、
自分たちのイエを建てるときには、建築家に依頼しよう!
自然に思えました。

これから家を建てられる方、一生に一度のイエづくり、後悔しないために建築のエキスパート建築家にご相談されることをぜひぜひオススメします☆☆

やはり人間対人間ですから、大切なのは相性ですね。
ワタシたちは、岡本氏に巡り会うことができ、120%の満足度のイエを手に入れることができました。
初めてのイエづくりでしたが、この上ない満足を感じております。綿密な打ち合わせと詰めのおかげで、一度で満足できるイエになりした。

岡本さま、おかげさまで気持ちのよい毎日を過ごしています。ありがとうございます☆☆

アップしていただき、うれしく存じております。

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毎年冬になると、足にしもやけをこさえていたムスメ1ですが、今年は発症していません。
冷え性は女性に多いと言われる症状です。ワタシも冬場は手足が氷のように冷たくて、就寝時はくつした2枚重ねが通常でした。
が、ここに暮らし始めて冷えが軽減されました。暖かい日は、裸足で過ごしています。

ムクのフローリングは、足の裏に触れた感触がやわらかくさらっとしています。
1階のスギは
ざらっとしてやわらかく素朴な感触。
2階のヒノキは
肌理が細かくつるっとしてすべすべ。
スギのほうがヒノキよりやわらかく、そのぶんキズもつきやすいですが、生活するとキズはついて当たり前です。最初こそアイロンでヘコミやキズを補修していたものの、もう気にならなくなりました。

1階と2階とで素材が違うので、その違いを肌(足)で楽しんでいます。

予算の都合上、当初スギとヒノキが混在していた2階フローリングですが、工務店さんの計らいでヒノキに統一していただいた経緯があります。素材の違いは、気分を切り替える効果をももたらしてくれています。

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書く仕事 主婦
趣味:
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