春、華やぐ。

今、我が家は華（花）やいでいます。

新築祝いにランの鉢植えをいただきました。
可憐で優雅なたたずまい。そこにあるだけで場がぱっと華やぎます。お花ってなかなか自分では買えません。特にこんなステキで高価なランなんて、とてもとても・・・。


花のあるくらしっていいですね～。
気持ちが豊かになります。
黒い壁にピンクが映えます。

花びらの細かい模様が、気高いランをキュートに見せています。


こちら、ワタシが本日習ってきたフラワーアレンジメント。中央のチューリップをおひなさまとお内裏様に見立ててつくってみました☆

うるさいパッケージ

所帯くさくなる原因のひとつに、モノを出しっぱなしにすることが挙げられます。でも、毎日使うものは出しておかなければ不便です。使ったものは元に戻す、を徹底する。それ以上は出さない。
あとは、センスの良し悪しかな。間違っても粗品の小物は置いてはいけません。小さなモノが積み重なって、雰囲気を台無しにしてしまいます。

タッパーウエアは密閉性にすぐれていて、軽く、扱いやすいので、キッチン周りで重宝しているのですが、木とステンレスのキッチンでは色が目立ちすぎる嫌いが・・・。壊れたら替えようかな。

あと気になるのが、お風呂と洗面まわり。シャンプーやボディーソープはボトルに入れ換えて使っていますが、ムスメの洗顔料や歯磨き粉など入れ換え不可能なものもいっぱい。商品として主張したい気持ちもわかりますが、ウルサク感じます。

命がけで屋根に上る（煙突掃除）

いつものように家族揃っての夕飯どき、いただきますをするや否や、薪ストーブに突然バサッと上から何かが落ちてくる音が。同時に水蒸気と煙が一瞬ボワッと上がり、異常事態発生！家族全員の目は薪ストーブに釘付けに。

すすがたまっている？鳥が巣をつくっている？

初心者があれこれ言っていても埒が明かないので、まず岡本氏に電話で状況を説明しアドバイスを受ける。翌々日ストーブ屋さんに掃除に来ていただきました。



余談ですが、プラスチックの青竹踏みが向こうに見えます（汗）足裏マッサージをしながらここで新聞を読むのが、ワタシの日課。しまった～、生活感丸出しだった。

この日はオットから、よーーく見ておくように！！との指示が出ていたので、一部始終をカメラに収めるのはもちろん、怖いのをぐっとこらえて大屋根にも初上りしてみました。
ストーブ屋さんに言われましたよぉ。
「屋根に上った奥さんは初めてです」
って。
薪ストーブのためなら、火事場の馬鹿力が出るものです☆



煙突のてっぺんについているカバーははずすことができるんですね！遠くから見るのと違って、思ったよりも大きくてびっくり！
結構すすが付着しています。



薪ストーブ初メンテナンス日記でした。

光の縞

夕方、お茶を淹れようとキッチンに立つと、窓越しに格子戸に差し込む光が見えた。思わずデッキに出て一枚（カシャッ！）
規則性をもった繊細な光の線。



玄関側からも撮ろうと玄関戸を開けると、ちょうどムスメ１が帰宅。
「見て見て～この光の線、すてき☆」
ハイテンションなワタシに
ムスメ１は
「そーお？」
つれない返事。



キモノの柄を連想させる（そう来るか）
粋な縞模様にも見える。
見ようとしなければ気がつかない、自然の作り出す美。それははかなく、一瞬で消える。

再びキッチンに戻ると、光の縞はもう消えていた。

おひなさまと春を待つ、今日この頃

先週末、おひなさまを飾りました。



もうすっかり春の日差しの中、優雅におすまししてひな壇に並んでいらっしゃいます。

今まで、生活圏から見えない場所？（広い家の寒い客間）に飾っていたのですが、この家に移ってからは、キッチンに立つとご対面できる位置に飾りました。いつも見られているようでドキッとします☆
家中に華やかな空気が漂っています。

夜中には、にぎやかに宴が繰り広げられているもよう。