命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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今現在の進み具合、建具のワックス塗りをしています。
古靴下をゴム手袋の上からはめて塗ると、指先まで使えてすこぶる勝手がよい。
倹約は美であると信じているワタシ、靴下に穴が空いたら継ぎをしてはきます(限定・家で過ごすとき)。特に、子どもには「しまつ(倹約)」を覚えてほしいのです。ムスメたちは、継ぎにも慣れたのか無意識にガッコウにもはいて行っているようです。
しかし、ゴムがゆるくなったらお払い箱。掃除用にとっておきます。そんな靴下が活躍する今回のワックス塗り。
↑↑白い糸で穴をかがった形跡が見えます。。。
サッシのレールの掃除にも、よく使います。小さく切っておいてお皿の油をぬぐうのにも使います。モノの命を最後まで活かしてあげたい。そうすることがモノに報いることになると思います。
古靴下をゴム手袋の上からはめて塗ると、指先まで使えてすこぶる勝手がよい。
倹約は美であると信じているワタシ、靴下に穴が空いたら継ぎをしてはきます(限定・家で過ごすとき)。特に、子どもには「しまつ(倹約)」を覚えてほしいのです。ムスメたちは、継ぎにも慣れたのか無意識にガッコウにもはいて行っているようです。
しかし、ゴムがゆるくなったらお払い箱。掃除用にとっておきます。そんな靴下が活躍する今回のワックス塗り。
↑↑白い糸で穴をかがった形跡が見えます。。。
サッシのレールの掃除にも、よく使います。小さく切っておいてお皿の油をぬぐうのにも使います。モノの命を最後まで活かしてあげたい。そうすることがモノに報いることになると思います。
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本日は大きな変化が2つありました。
珪藻土塗りを今日から始めたこと、キッチンが搬入されたことです。珪藻土は後日詳しく書くとして、今日は、ミセスの一番の関心事・キッチンについて。
家具職人さん、ただ今取り付け中。
ご覧のように、部屋の真ん中に圧倒的な存在感をもって据え付けられました。
キッチンが入ると、とたんに部屋が活気づいて感じられます。「食」がイエの中心にあるっていいなぁ。。。
ムスメ2と夜の現場にて、イメージトレーニングを行いました。
本日のメニューは、イワシ(七尾港水揚げ)のフライ(あくまで仮定)。
ワタシ
こうやってさばいて洗ってバットに並べていくね
ムスメ2
ウチはこっち側で、衣をつけていく~
ワタシ
できたらこっちにちょうだい。油で揚げるね
おお、なんという美しき連携プレイ☆
お味のほうもさぞかしよい出来栄えかと。。。?
手前と向こう側、両方から使えて誠に使い勝手がよろしいです。お料理しながら、お茶を淹れながら、会話も弾み楽しくお勝手仕事ができる、ワタシが理想としてきたキッチンデス☆
珪藻土塗りを今日から始めたこと、キッチンが搬入されたことです。珪藻土は後日詳しく書くとして、今日は、ミセスの一番の関心事・キッチンについて。
家具職人さん、ただ今取り付け中。
ご覧のように、部屋の真ん中に圧倒的な存在感をもって据え付けられました。
キッチンが入ると、とたんに部屋が活気づいて感じられます。「食」がイエの中心にあるっていいなぁ。。。
ムスメ2と夜の現場にて、イメージトレーニングを行いました。
本日のメニューは、イワシ(七尾港水揚げ)のフライ(あくまで仮定)。
ワタシ
こうやってさばいて洗ってバットに並べていくね
ムスメ2
ウチはこっち側で、衣をつけていく~
ワタシ
できたらこっちにちょうだい。油で揚げるね
おお、なんという美しき連携プレイ☆
お味のほうもさぞかしよい出来栄えかと。。。?
手前と向こう側、両方から使えて誠に使い勝手がよろしいです。お料理しながら、お茶を淹れながら、会話も弾み楽しくお勝手仕事ができる、ワタシが理想としてきたキッチンデス☆
バルコニーの目隠しを室内から見たところです↓↓
ムスメ2は、この目隠しが取り付けられた日、
「山小屋みたい~~☆」
と小躍りして喜んでおりました。
ワタシ 「ここは黒に塗るねんで」
ムスメ2 「え~っ!このままがいいーっ」
翌日の定例打ち合わせで、岡本氏の
「透明ワックス塗りのほうがいいように思う」
との考えを受けて、そう言われるとそのほうがいいような気がしてきました(優柔不断ですね~)。
遠目に望むと、バルコニー部分の木の風合いが凛とした外観にアクセントを添えて、なかなかによい雰囲気。いい味出しています☆
黒に塗ると、きりっと引き締まりそれはそれでよさそうですが。
一方、オットの意見。。。
南面からの外観は白黒に統一したい。
彼、こだわるところにはこだわるからなぁ。
ワタシとムスメ2が強く白木状態のままを
主張したので、オットは渋渋承知した模様。
イエづくりでは、夫婦の意見がわかれることは多々あります。小さな意見の食い違いが大きな亀裂にならなければいいと思う、竣工間近の今日この頃です。
オットよ、譲ってくれてアリガトウ!
ムスメ2は、この目隠しが取り付けられた日、
「山小屋みたい~~☆」
と小躍りして喜んでおりました。
ワタシ 「ここは黒に塗るねんで」
ムスメ2 「え~っ!このままがいいーっ」
翌日の定例打ち合わせで、岡本氏の
「透明ワックス塗りのほうがいいように思う」
との考えを受けて、そう言われるとそのほうがいいような気がしてきました(優柔不断ですね~)。
遠目に望むと、バルコニー部分の木の風合いが凛とした外観にアクセントを添えて、なかなかによい雰囲気。いい味出しています☆
黒に塗ると、きりっと引き締まりそれはそれでよさそうですが。
一方、オットの意見。。。
南面からの外観は白黒に統一したい。
彼、こだわるところにはこだわるからなぁ。
ワタシとムスメ2が強く白木状態のままを
主張したので、オットは渋渋承知した模様。
イエづくりでは、夫婦の意見がわかれることは多々あります。小さな意見の食い違いが大きな亀裂にならなければいいと思う、竣工間近の今日この頃です。
オットよ、譲ってくれてアリガトウ!
昨日塗装した薪小屋です↓↓
ガルバリウムの外壁とよい具合になじみました。2度塗りすればさらに深みが出るでしょう。
足場が撤去されて外観が姿を現しました↓↓
コテコテの和ではない、しかし、「和風」でもない。和の要素がちりばめられた「現代の和な家」という言い方はどうでしょう。
「スパニッシュ風」「南欧風」という「~風」には、違和感を覚えます。同じく「和風」という言い方にも、和のまがいもののような印象を受けます。ひねくれていますか、こんな考え。。。
和の要素。。。
●黒と白という色味を押さえた色使い
●バルコニーの意匠(わかりにくいですが、
中央部分に四角形を45度回転させたか
たちのくりぬきがあります)
●木を部分的に見せたデザイン
とりあえず思いつくのはこれくらいですが、
ほかにもありそうです。
ガルバリウムの外壁とよい具合になじみました。2度塗りすればさらに深みが出るでしょう。
足場が撤去されて外観が姿を現しました↓↓
コテコテの和ではない、しかし、「和風」でもない。和の要素がちりばめられた「現代の和な家」という言い方はどうでしょう。
「スパニッシュ風」「南欧風」という「~風」には、違和感を覚えます。同じく「和風」という言い方にも、和のまがいもののような印象を受けます。ひねくれていますか、こんな考え。。。
和の要素。。。
●黒と白という色味を押さえた色使い
●バルコニーの意匠(わかりにくいですが、
中央部分に四角形を45度回転させたか
たちのくりぬきがあります)
●木を部分的に見せたデザイン
とりあえず思いつくのはこれくらいですが、
ほかにもありそうです。
本日の定例打ち合わせは、実地作業と相成りました。建築家・岡本氏に手伝っていただき、薪小屋の塗装作業を行いました。以前から「私が塗ります」と言ってくださっていたのですが、いつになくラフな服装で現れた氏、
「黒を塗りましょう!」。
雑巾に塗料をしみこませ、拭き掃除の要領で塗っていきます。刷毛で塗るより断然早い。思ったよりも塗料はよく染み込み、薪小屋は無彩色の建物とよくなじんでいい感じに仕上がりました。
薪小屋のヒノキ張りは、つるつるですべすべ。雑巾のすべりもよくて、す~いすいと塗ることができました。こうやって手をかけたこと、折に触れて思い出すんでしょうね~。
岡本さま、手伝っていただき、誠にありがとうございました。
写真を撮り忘れました。明日アップしま~す。
「黒を塗りましょう!」。
雑巾に塗料をしみこませ、拭き掃除の要領で塗っていきます。刷毛で塗るより断然早い。思ったよりも塗料はよく染み込み、薪小屋は無彩色の建物とよくなじんでいい感じに仕上がりました。
薪小屋のヒノキ張りは、つるつるですべすべ。雑巾のすべりもよくて、す~いすいと塗ることができました。こうやって手をかけたこと、折に触れて思い出すんでしょうね~。
岡本さま、手伝っていただき、誠にありがとうございました。
写真を撮り忘れました。明日アップしま~す。