命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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これは勝手口を出たところの外壁です。
一瞬、板金屋さんが張り間違えたのかと思ったくらい、隣接する外壁の色が違って見えます。写真なので、色が忠実に再現できているわけではありませんが、ごらんのように違う(って見える)のです。
この箇所は、1階部分が奥に引っ込んでいます↓↓
この角度で見ると同じ色に見えます。
角度によって見え方が違うのだろうと、
近づいたり離れたり斜めから見たりと、
いろんな方向から見てみました。
Aから続くBは同じ色、BとCも確かに同じ色、ということはDとCも同じになる??こういうことってナントカの法則で説明できることなんでしょうか~??
AとDは、肉眼で見たところ同じ色です。
なので、上の解釈は成り立つものだと・・・
こんなにも人間の目ってあいまいなものなんでしょうか。それとも素材の持つ特性からくるものでしょうか。
これまでも日中と夕方で色の違いを感じていましたが、局所的にこうもはっきりと違っていると、自分の目を疑ってしまいました。
一瞬、板金屋さんが張り間違えたのかと思ったくらい、隣接する外壁の色が違って見えます。写真なので、色が忠実に再現できているわけではありませんが、ごらんのように違う(って見える)のです。
この箇所は、1階部分が奥に引っ込んでいます↓↓
この角度で見ると同じ色に見えます。
角度によって見え方が違うのだろうと、
近づいたり離れたり斜めから見たりと、
いろんな方向から見てみました。
Aから続くBは同じ色、BとCも確かに同じ色、ということはDとCも同じになる??こういうことってナントカの法則で説明できることなんでしょうか~??
AとDは、肉眼で見たところ同じ色です。
なので、上の解釈は成り立つものだと・・・
こんなにも人間の目ってあいまいなものなんでしょうか。それとも素材の持つ特性からくるものでしょうか。
これまでも日中と夕方で色の違いを感じていましたが、局所的にこうもはっきりと違っていると、自分の目を疑ってしまいました。
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我が家の屋根は、4枚(屋根ってこう数える?)で構成されています。
屋根①は一番広い面積を占める「ソーラーパネルと煙突の屋根」。薪ストーブの煙突掃除に、オットが命をかけて上ってくれる予定(参照:昨日の記事)。
そこに上るための足がかりとなる北側・洗面浴室の屋根②。
屋根③と④は「お布団を干す&読書の屋根」です。子ども室と夫婦の寝室のバルコニーの続きに広がっています↓↓↓
お布団を干すことは、家事の中でもスキな作業でした。しかしながら景観問題にも発展するように、ワタシもバルコニーの柵に干すことは避けたいと思います。プライベートの極みであるお布団を人目にさらすのは、美しいものではありません。でも、お日様には干したい。そうすると屋根が最適かと。下からは見えませんしね。
小春日和の秋の日、お布団を屋根に干しつつウトウトお昼寝・・・おっと油断は禁物、危険、キケン。
屋根①は一番広い面積を占める「ソーラーパネルと煙突の屋根」。薪ストーブの煙突掃除に、オットが命をかけて上ってくれる予定(参照:昨日の記事)。
そこに上るための足がかりとなる北側・洗面浴室の屋根②。
屋根③と④は「お布団を干す&読書の屋根」です。子ども室と夫婦の寝室のバルコニーの続きに広がっています↓↓↓
お布団を干すことは、家事の中でもスキな作業でした。しかしながら景観問題にも発展するように、ワタシもバルコニーの柵に干すことは避けたいと思います。プライベートの極みであるお布団を人目にさらすのは、美しいものではありません。でも、お日様には干したい。そうすると屋根が最適かと。下からは見えませんしね。
小春日和の秋の日、お布団を屋根に干しつつウトウトお昼寝・・・おっと油断は禁物、危険、キケン。
竣工を来月に控えて、そろそろ荷物の整理を始めました。
引越してきたときのダンボール、放置されること2年余り。。。中身はカビとホコリに侵されていました(泣)
懐かしい絵本やかわいがっていたぬいぐるみ、記念日に使っていたグラスなどを箱の中から見つけては、ムスメたち
「懐かし~~い」を連呼。
モノは思い出と深く結びついています。いえ、思い出だけでなく、普段のくらしの中でもモノの存在意義は大きいのです。あたりまえに暮らしていたときには気がつかない、失って初めて気がつくのかもしれません。
たかが2年の居候生活でさえこんなふうに思うのですから、阪神大震災で家を失った人たちはどんなにかつらかったことでしょう。
この2年余り自分たちの生活が一変したことで、あらためてくらしを考える機会を与えられものと受け止めています。
ダンボールで待機中のお鍋や絵本たちよ、もうすぐ然るべき場所に収めてあげますよ。
引越してきたときのダンボール、放置されること2年余り。。。中身はカビとホコリに侵されていました(泣)
懐かしい絵本やかわいがっていたぬいぐるみ、記念日に使っていたグラスなどを箱の中から見つけては、ムスメたち
「懐かし~~い」を連呼。
モノは思い出と深く結びついています。いえ、思い出だけでなく、普段のくらしの中でもモノの存在意義は大きいのです。あたりまえに暮らしていたときには気がつかない、失って初めて気がつくのかもしれません。
たかが2年の居候生活でさえこんなふうに思うのですから、阪神大震災で家を失った人たちはどんなにかつらかったことでしょう。
この2年余り自分たちの生活が一変したことで、あらためてくらしを考える機会を与えられものと受け止めています。
ダンボールで待機中のお鍋や絵本たちよ、もうすぐ然るべき場所に収めてあげますよ。