命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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世の中にはモラルの欠如した人間がいて、
道路に空き缶を投げ捨てたり、タバコの吸いがらをポイッと
ほかしたり、平気でする。
小説の中の出来事ですが、
ある男が、乗用車の窓から栄養ドリンクの瓶を投げ捨てた。
後続のトラックがそれをとらえ、トラックの車輪は大きいので
瓶をポンッとはじき対向車線を走っていた車に飛び込んだ。
加速のついた瓶は、凶器となって運転者を撲殺した。
警察の必死の捜索で、瓶をポイ捨てした犯人は検挙されました。
フィクションなので、偶然が生んだ殺人事件で済みますが
現実に起こらないとも限りません。
道路に転がっている空き缶は日常的に目にしますし、
デカイ態度でタバコを持った手を窓の外に出して
ペンペンッ(灰を落とすしぐさ)しているオッサンも見ます。
タバコを吸うことがそんなにエライのか?
間違いなく、オッサン(若者でもいいんですよ)は
当然のように道路に投げ捨てるでしょう。
そんなとき、「あなた、今、何しました??」って顔で
相手を見てあげます。
昨日、空き缶をポイする瞬間を見ました。
車間距離をとっていたので、被害は被りませんでしたが
ナンバーを覚えて警察に・・・と息巻いて運転していたら、
怒りが記憶能力を侵食して、肝心のナンバーを忘れてしまいました(汗)
ところで、ポイ捨て条例は、東京の一部の自治体で施行されて
いるようですが、全国ではどんなもんなんでしょう。
道路に空き缶を投げ捨てたり、タバコの吸いがらをポイッと
ほかしたり、平気でする。
小説の中の出来事ですが、
ある男が、乗用車の窓から栄養ドリンクの瓶を投げ捨てた。
後続のトラックがそれをとらえ、トラックの車輪は大きいので
瓶をポンッとはじき対向車線を走っていた車に飛び込んだ。
加速のついた瓶は、凶器となって運転者を撲殺した。
警察の必死の捜索で、瓶をポイ捨てした犯人は検挙されました。
フィクションなので、偶然が生んだ殺人事件で済みますが
現実に起こらないとも限りません。
道路に転がっている空き缶は日常的に目にしますし、
デカイ態度でタバコを持った手を窓の外に出して
ペンペンッ(灰を落とすしぐさ)しているオッサンも見ます。
タバコを吸うことがそんなにエライのか?
間違いなく、オッサン(若者でもいいんですよ)は
当然のように道路に投げ捨てるでしょう。
そんなとき、「あなた、今、何しました??」って顔で
相手を見てあげます。
昨日、空き缶をポイする瞬間を見ました。
車間距離をとっていたので、被害は被りませんでしたが
ナンバーを覚えて警察に・・・と息巻いて運転していたら、
怒りが記憶能力を侵食して、肝心のナンバーを忘れてしまいました(汗)
ところで、ポイ捨て条例は、東京の一部の自治体で施行されて
いるようですが、全国ではどんなもんなんでしょう。
ここN市では、人口に対するパチンコ屋さんの数が多いように
以前から思っていました。
ところが、最近ますます、
既存店舗の規模の拡張や、新店舗が建つなど、
周辺店舗はパチンコに乗っ取られそうな勢いなんです。
儲かっているんでしょうねぇ。
これだけ、勢力を拡大しているのですから。
いったい何が人々をパチンコに向かわせるのか?
探りを入れてきましたよ。
玉をはじくという単純作業が、無我の境地に解放してくれる
という生の声を採取いたしました。
不健康だと決めてかかっていたパチンコですが、
誰に迷惑をかけるでなし、
働く男性(女性も)たちが家庭や仕事のしがらみから解き放たれる場所
なのだと知って、妙に納得したのです。
しかし、煌々と輝く照明やネオンのド派手さは
なんとかならないものでしょうか。
これこそ景観法で規制してほしいものです。
パチンコを知らない人に、いかがわしいもの・よろしくないもの
というマイナスイメージを抱かせる要因となっています。
第一、パチンコに通う方も明るすぎる照明をくぐることに
抵抗はないんでしょうか。
しっとりと大人の娯楽・パチンコと銘打って
照明を落としムードで集客する方法など、いかがなもんでしょうか。
以前から思っていました。
ところが、最近ますます、
既存店舗の規模の拡張や、新店舗が建つなど、
周辺店舗はパチンコに乗っ取られそうな勢いなんです。
儲かっているんでしょうねぇ。
これだけ、勢力を拡大しているのですから。
いったい何が人々をパチンコに向かわせるのか?
探りを入れてきましたよ。
玉をはじくという単純作業が、無我の境地に解放してくれる
という生の声を採取いたしました。
不健康だと決めてかかっていたパチンコですが、
誰に迷惑をかけるでなし、
働く男性(女性も)たちが家庭や仕事のしがらみから解き放たれる場所
なのだと知って、妙に納得したのです。
しかし、煌々と輝く照明やネオンのド派手さは
なんとかならないものでしょうか。
これこそ景観法で規制してほしいものです。
パチンコを知らない人に、いかがわしいもの・よろしくないもの
というマイナスイメージを抱かせる要因となっています。
第一、パチンコに通う方も明るすぎる照明をくぐることに
抵抗はないんでしょうか。
しっとりと大人の娯楽・パチンコと銘打って
照明を落としムードで集客する方法など、いかがなもんでしょうか。
食べ物飽和状態の現在においてなお、子どもの好き嫌いは
親の杞憂の種です。
いいえ、飽和状態だからこそ、とっつきにくい食材は
積極的に摂取してほしいという親心がはらたきます。
もずく
海藻の一種でミネラルやビタミンが豊富
能登産のもずく・・・地産地消の観点からも、
子どもに食べてほしい。
それを、「食育」という言語で定義しなければならないなんて
なんて世知辛い世の中なんでしょう。
そもそも「食育」なんて言語自体、現代用語辞典以外の
国語辞典には載っていない、現代特有の現象です。
そこからして、食の乱れが想像できるというもの。
ことさら食育を意識している訳ではありませんが、
「食」への郷愁の残り火を消してはならないという意識は
ワタシの世代、辛うじて残っています。
なんとかして「もずく」をムスメ1に食べさせようと
考え出したのが、「ぶっかけ肉もずくうどん」。
彼女の好物の肉と、苦手なもずくを冷やしうどんにトッピングして
さっぱりつゆにシソと白ゴマをのせていただくというレシピ。
完璧だと思ったんだけどなぁ。。。。
ここまでして食べないのなら、もはやワタシの関知するところでは
ございません。
自活して苦労するがよろし。
親の杞憂の種です。
いいえ、飽和状態だからこそ、とっつきにくい食材は
積極的に摂取してほしいという親心がはらたきます。
もずく
海藻の一種でミネラルやビタミンが豊富
能登産のもずく・・・地産地消の観点からも、
子どもに食べてほしい。
それを、「食育」という言語で定義しなければならないなんて
なんて世知辛い世の中なんでしょう。
そもそも「食育」なんて言語自体、現代用語辞典以外の
国語辞典には載っていない、現代特有の現象です。
そこからして、食の乱れが想像できるというもの。
ことさら食育を意識している訳ではありませんが、
「食」への郷愁の残り火を消してはならないという意識は
ワタシの世代、辛うじて残っています。
なんとかして「もずく」をムスメ1に食べさせようと
考え出したのが、「ぶっかけ肉もずくうどん」。
彼女の好物の肉と、苦手なもずくを冷やしうどんにトッピングして
さっぱりつゆにシソと白ゴマをのせていただくというレシピ。
完璧だと思ったんだけどなぁ。。。。
ここまでして食べないのなら、もはやワタシの関知するところでは
ございません。
自活して苦労するがよろし。
世の中にはコレクターと呼ばれる人たちがいて
彼らにとって集めることは喜びであり、ライフワークです。
この方々のすごいことろは、やみくもに集めるだけでなく
系統立てて整理するところにあります。
たとえば牛乳瓶のふたであったりお菓子の外箱といった
何の変哲もないものが、秩序にのっとり整理されることで、
時代を語るモノとして価値を見せるのです。
ワタシは収集癖はまったくないのですが
捨てられずにとっておきたいもののひとつに、美術館や博物館
コンサートなどのチケットがあります。
もちろん、パンフもです。
とっておくのはいいけれど、後になって見返すことはほとんどありません。
机の上に置いた半券を見ていてふと思いつきました。
本のしおりに使えます、チケットの半券。
いつも目に触れていれば、そのときどきのエピソードが懐かしく思い起こされますし、
小さなチケットの紙面に表現された世界も楽しめます。
コレクターのようにマメなことはできなくても、「使う」という方法もあります。
彼らにとって集めることは喜びであり、ライフワークです。
この方々のすごいことろは、やみくもに集めるだけでなく
系統立てて整理するところにあります。
たとえば牛乳瓶のふたであったりお菓子の外箱といった
何の変哲もないものが、秩序にのっとり整理されることで、
時代を語るモノとして価値を見せるのです。
ワタシは収集癖はまったくないのですが
捨てられずにとっておきたいもののひとつに、美術館や博物館
コンサートなどのチケットがあります。
もちろん、パンフもです。
とっておくのはいいけれど、後になって見返すことはほとんどありません。
机の上に置いた半券を見ていてふと思いつきました。
本のしおりに使えます、チケットの半券。
いつも目に触れていれば、そのときどきのエピソードが懐かしく思い起こされますし、
小さなチケットの紙面に表現された世界も楽しめます。
コレクターのようにマメなことはできなくても、「使う」という方法もあります。