マイペースで仕事をすること

ライターの仕事について思うこと。。

案件によっては、やはりノレるものと
そうでないものがあるが、同時に依頼が
入った場合、ノレるほうからこなすのは
夏休みの宿題の取り組み方と同じである。

やり終えた！という目に見える成果が
次の仕事への意欲となる。
そのためには、比較的やりやすいものから
取り組んで、「完了させる」ことが
自分の気持ちに弾みをつける意味でも
重要となる。

しかし、悠長にかまえていられないのが
この仕事のつらいところでもある。
一般的に納期が短いことが多い。
それはそれで我を忘れ短時間でガーッと
集中して取り組めるので、イイとも言える
のだが、続くとキツイな～と思うことも。

どうすれば自分にとってよりよい
ペースで仕事をすることができるのか
考えています。

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カオに責任を持つ

先日、友人と年齢のことで話していて
こんな言葉を耳にしました。
３０代までは親からもらった顔、
４０過ぎたら自分の顔。
そっか～、顔は名刺なんだ、と。

孔子も説いています。
『不惑』 ４０にして惑わず、と。

一般人のワタシがこんなところで
顔出しするのもどうかと思ったんですが
自分の顔と文章に責任を持つべく
アップしてみました。

文章を書く仕事をしていますが
メールでのやりとりが主であるため
対面で打ち合わせをすることは
ほとんどありません。

よりヒューマンティックな関係を築く
ためにも、顔を出したほうがいいのでは
ないかと思った次第です。

顔には、人柄が表れます。
ゆえにコワイ面もあります。

第一印象の大切さが言われます。
その人のイメージは第一印象で８割がた
決まってしまうとも。

歳を重ねてくると、
第一印象で自分と相手との
相性の良し悪しがほぼ判るようになります。

直感がはたらくというのでしょうか。

そんなふうに思っているのですが
逆に自分も人から見られている
と思うと、キチンとしなければ
と心するのであります。

なにやら話が脱線しかけていますが、
要は、カオに責任を持ちたい
ということが言いたかったのです。

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テンポよく書きたい

トントン、カンカン
ギィーッ、グィーーン
初夏のさわやかな風にのって、
ワタシの仕事部屋まで、
大工さんの木を削る音が
聞こえてきます。

あぁ、今日は締め切りー★
大工さんもこんなにがんばってくれている
ワタシもがんばらなくては！

昨夜は半徹夜状態、、、もうろうとする意識を
呼び覚まそうと、必死でキーを叩こうと
試みるも・・机に伏して夢の世界へといざなわれる。。

こんな事態に自分を追い込んでしまうのは
ナゼ？
要領の悪さは多分にあります。
複数のことを同時進行で進めるのが苦手です。

思えば子どもの頃からそうでした。
図工の絵は、提出日が過ぎてから出していた
記憶が。
マイペースで進めると、亀さんのごとく
歩みのろのろ状態に。。

おかげさまで仕事が増えてきた今日この頃。
もっとさらさら書けるようになりたい！
原稿用紙のマス目を埋める
スピードをアップしたい！

トントン・カンカンと心地よく響く
リズムを聞きながら、テンポよく文章を
紡ぎ出せる術を思案中です。

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交流会で刺激されて売り込み作戦！

昨日、在宅ワーカーを支援する企業
「ハー・ストーリィ」
の地域交流会に、富山は高岡まで出かけ
ました。電車に揺られること、２時間。
ローカル線の車窓には、萌ゆる新緑。
清清しい気持ちで眺めつつ、
居眠りしつつ行って参りました。

ＳＯＨＯとはおもに主婦の起業を
指していると、ワタシ自身認識しています。
人に仕事を説明するとき
大きな声でＳＯＨＯだと言えない
自分がいます。
こそばゆいというか、
気恥ずかしさが先に立つのです。
イエで原稿やコラムを
書いています
と説明しています。

ネット社会の恩恵で、このような
仕事ができるのだと謙虚に受け止めて
います。
自分の書く文章には責任を持ちたい。
届ける相手の顔は見えなくても
自分のコトバで心を込めて書きたい。

前置きが長くなってしまいましたが
交流会では、違う職種の方々と
お話や情報交換をすることができ
充実した時間を過ごすことができました。

在宅はやはり、
自分をどれだけアピールして
売り込むか
が仕事獲得のカギです。

ネットでの営業も大切ですが
地元での顧客獲得も大切だと
教えられました。

で、早速地元情報誌に電話攻勢して
原稿・コラム書きます！と
売り込みをかけました。
まぁまぁ脈アリ。。ってとこ
近々その企画をするので
（オ、いいタイミング！）、
そのときにお仕事回してあげます、
とのこと。
そのコトバを信じて待つことにしましょう。

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知るチャンス！

ライティングの仕事は、得意分野を持って
いると強みになるといわれます。
確かにないよりはあったほうがいいに
決まっています。
しかし、たとえこれなら任せて！と
いえるものがあったとしても、首尾よく
依頼が入るとは限らないのが現実です。

苦手なというか未知の分野の依頼を
受けたとき、ワタシは
知らないことを知るチャンス
と捉えることにしています。
依頼を受けなかったら、この件については
知らないままだったろうし、我が身に関係の
ないことをあえて調べることはしないでしょう。

そう考えると、新しいことを知って知識の引き
出しを増やすことができ（ワタシの場合忘れる
のも早いのでコレ当てはまらないかも）、
プラスになる部分が多いと。

そうは言ったものの、じりじりと進まない
原稿を前にツラ楽しい （ツラいけれど楽しい：自分を追い込む一種のマゾ思考）のも事実。今晩もキーを叩きまくるゾー！

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