メールマガジン（メルマガ）のお仕事

メルマガの制作は、ぜひやってみたいお仕事でした。今月からメルマガの制作を請け負っています。

私もいくつかメルマガを購読していますが、中でも楽しみにしているメルマガがあります。
　
それらのメルマガには、読者をひきつける要素があります。メインの情報部分の充実はもちろんですが、導入部分やあとがき、余談など筆者のキャラクターが垣間見える部分に魅力を感じるのです。

グリコのオマケのような、お得感。知れた話では、オマケにかける情熱は、メインの商品以上のものがあるらしいです。

伝えたい情報はキチンと盛り込み、オマケの魅力でより多くの読者を獲得できる、そんなメルマガを作りたいと思うのであります。

パソコンが不調

新しい仕事をいただいて、そのために必要
になるソフトをインストールした。
するとパソコンの動きが鈍くなって、困っ
ている。

パソコンに詳しくないくせに勝手にインス
トールなんかするからだ、とオットに言われるだろう。。。

しかし、必要なときいつでもそばにいて
教えてもらえるわけではない。
自分で考えてやり、自分で解決するしかない。

あぁ、壊れないで！ワタシのパソコン。
今から原因を探ってみます。

伝わってるかな？

先月記事を書かせてもらった情報誌が
できてきた。
活字になったものを、読んでみる。
ちょっと小恥ずかしい。

記事のひとつひとつに名前が出ているわけ
ではないので、読む人は誰が書いたかなん
て気にもしていないだろう。

しかし、情報を発信する側として考える。
言いたいことが正しく伝わる文章が書けて
いるだろうか、と。
親切に説明できているだろうか、誤解を招
く表現はしていないだろうか。

ひとりよがりでなく、伝わる文章を
書かなければ。引き続き仕事をいただいて
いるので、今日は徹夜覚悟でやりますよ～。

メールににじみ出る人柄

ブログライターの仕事に一区切りがついた。
物書く人としてスタートしてから、単発の
仕事を何件か請け負ってきたが、今回の案
件は結構充実した仕事内容であった。

依頼者とのやりとりはすべてネット経由で
行われる（今回はそうだった）ので、
メールの文章には慎重になる必要がある。
簡潔明瞭に用件を伝えることはもちろんで
あるが、それだけでは愛想がない。
ネットの向こう側に人がいることを意識し
て、伝わるメールを送りたい。

メールは、無味乾燥な機械文字の羅列と考
えがちであるが、そこからも人間性はうか
がえる。相手の人柄は文面からそこはかと
なく伝わってくる。

今回、サポートしていただいた事務局の
Ｔ氏はたいへんに気遣いができる方であっ
た。一度もお会いしたことがないのに、
細やかな人柄を手に取るように感じ取るこ
とができた。
お陰でやり終えることができて、感謝して
いる。

手紙より電話より手軽で便利なメールだが
顔が見えない声が聞こえないぶん、
より一層注意を払わなくてはならない。

クリックしていただいた方に
感謝１００倍★

そして疲労感だけが残った・・・

ウェブサイトのテキストのライティングを、
立て続けに数件請け負い、先日やっとこ
納品を済ませた。
今回の案件は、ライティングに当たって
の条件や制約がたいへんに厳しかった。
　
なにせ制約が多すぎた。
中学校の校則よろしくソックスの色・
スカート丈・髪の長さまで指定されていた。

無意味とも思えるキーワードの連発を
強要されたため、どうしても不自然な
文章となってしまう。
そこをうまく処理できるのが能力だ、
と言われるのなら今回の案件はワタシ
にはお手上げだ。

自分の言葉で説明するという、書く際に
心がけている点を、犠牲にしないと書け
ない要求だったのだ。
　
納品後、今後の方向について交渉してみた。
が、要望を聞き入れてもらえなかった。
使い捨てライターなんてごめんだ、仕事を下りた。

限られた条件の中で仕事をこなす――
依頼者側がそれを求めるのもわからなくはな
い。しかし、自分を犠牲にしてまでその仕事
をやる意味が見出せない。

やり終えたとき、充実感よりも疲労感の
ほうが強いのならば、それは自分にとって
益の少ない仕事である、と解した。

クリックしていただいた方に
感謝１００倍★