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命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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ライターの仕事について思うこと。。

案件によっては、やはりノレるものと
そうでないものがあるが、同時に依頼が
入った場合、ノレるほうからこなすのは
夏休みの宿題の取り組み方と同じである。

やり終えた!という目に見える成果が
次の仕事への意欲となる。
そのためには、比較的やりやすいものから
取り組んで、「完了させる」ことが
自分の気持ちに弾みをつける意味でも
重要となる。

しかし、悠長にかまえていられないのが
この仕事のつらいところでもある。
一般的に納期が短いことが多い。
それはそれで我を忘れ短時間でガーッと
集中して取り組めるので、イイとも言える
のだが、続くとキツイな~と思うことも。

どうすれば自分にとってよりよい
ペースで仕事をすることができるのか
考えています。

ココを押してネ☆

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知りませんでした!
コメントありがとうございます。
小松瓦とは知りませんでした!
早速調べてみます。

サンダーバードの車窓から見える民家の
屋根は、滋賀県あたりを境にして
色艶が変わります。
石川県下は、どこもツヤツヤしているので、
小松瓦もやはりツヤのある黒光りする瓦なんでしょうか。

どっしりとした民家は美しいと思いますが、
住むには条件が厳しいです。
しかし、なくすには惜しい守っていくべきものだと
思っています。
住居にこだわらなければ、別荘・カフェ・ギャラリー
貸店舗など可能性は拡がりますが・・・
集客が見込めるかといった面では、
そびえ立つ高いハードル。。。

しかしながら、土地の気候風土に根ざしたものは、
総じて美を内包していると思います。

能登瓦はキレイだと思いますが、
おっしゃるようにやはりライフスタイルの
変化云云で、残念ながら使うものではなく
守るものとして認識しています。

ガルバリウムへの憧れはかれこれ数年来・・

ムーン URL 2006/07/04(Tue)17:31:22 編集
能登瓦に限らず小松瓦も釉薬を掛けて高温で焼かれていて、肉厚もあり、耐久性は抜群です。最近良く使われる洋平瓦に比べると雲泥の差があります。洋平瓦は雪国では耐えられないと思います。しかし、地元瓦の需要も減少して、石川県内で作られているのは小松瓦だけです。この原因の一端は我々にもあるのですが、昨今のライフスタイルの変化や建築コストそれと耐震性などが要因が地元瓦の需要減少の主な原因だと思います。
 また、デザイン面から考えると、総2階の40坪の家に瓦を乗せても、形になりません。
瓦屋根が似合うのは平屋か農家のような2階建ての廻りに平屋部分があるような場合それと土蔵のように総2階のバランスでも壁に重量感がある場合ではないかと思います。
新しい家が出来ても、母家大切にしてください。
また、2度富山で農家の改修をした経験からいうと、現在の住宅の性能や技術を改修によって古い家をよみがえらせる事はさほど難しい事ではありません。なんでも使い切る事が大切です。
OKAMOTO 2006/07/04(Tue)09:04:26 編集
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