命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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子育ては、本当に難しい。成長したらしたでそのときどきの悩みが発生する。
「親にとって子どもはいつまで経っても子ども」
実家の母がこんな言葉をふと漏らすが、そうなのかもしれない。
ムスメ1は思春期真っ最中、難しい年頃はもう5年ほども続いている。早く思春期を卒業してくれ!と叫びたくなるが、これだけはじっくり待つしかない。自分も通ってきた道だから・・・。
思春期はよくサナギに例えられるが、停滞しているように見えて彼女なりに考えるところはいっぱいあるのだろうと察する。しかし、親として心配のタネは尽きない。
新しいイエに移るとまもなく中学生活も終わり、高校生へと。ムスメ1は新しいイエでどのような成長を遂げるのだろうか。過度な期待はしていないが、真っ当な人間に成長して欲しいと願っている。
イエを建てると生活が変わる。新しいイエでワタシたち家族の新しい生活が始まる日は、もうすぐ。
「親にとって子どもはいつまで経っても子ども」
実家の母がこんな言葉をふと漏らすが、そうなのかもしれない。
ムスメ1は思春期真っ最中、難しい年頃はもう5年ほども続いている。早く思春期を卒業してくれ!と叫びたくなるが、これだけはじっくり待つしかない。自分も通ってきた道だから・・・。
思春期はよくサナギに例えられるが、停滞しているように見えて彼女なりに考えるところはいっぱいあるのだろうと察する。しかし、親として心配のタネは尽きない。
新しいイエに移るとまもなく中学生活も終わり、高校生へと。ムスメ1は新しいイエでどのような成長を遂げるのだろうか。過度な期待はしていないが、真っ当な人間に成長して欲しいと願っている。
イエを建てると生活が変わる。新しいイエでワタシたち家族の新しい生活が始まる日は、もうすぐ。
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ムスメ2のピアノ発表会のために、今ワンピースを縫っている。
ムスメたちが生まれてから、手作りの洋服を着せたい一心で洋裁を少々習った。型紙をとるところから縫い上がるまではいくつもの工程があり、時間も手間もかかるのだが、それでも出来上がったときの喜びは何物にも代えがたい。
何よりも子どもの喜ぶ顔を見ると、親として素直にうれしい☆
好きな工程は、切れ味のよい裁ちばさみで布を裁つとき。シャンシャンと快い音をたてて布を切っていくときは、さぁやるぞ!という気になる。カタカタッとミシンを動かしているときは、これでかたちができる!とワクワクする。
しつけや糸きりなど地味な作業もあるが、これもすべて出来上がりの喜びを手にするため。ここで手を抜くと、仕上がりに影響する。
ワンピースをつくることなど大工さんの作業にも及ばないが、考え方としては共通する部分があると思う。
ムスメたちが生まれてから、手作りの洋服を着せたい一心で洋裁を少々習った。型紙をとるところから縫い上がるまではいくつもの工程があり、時間も手間もかかるのだが、それでも出来上がったときの喜びは何物にも代えがたい。
何よりも子どもの喜ぶ顔を見ると、親として素直にうれしい☆
好きな工程は、切れ味のよい裁ちばさみで布を裁つとき。シャンシャンと快い音をたてて布を切っていくときは、さぁやるぞ!という気になる。カタカタッとミシンを動かしているときは、これでかたちができる!とワクワクする。
しつけや糸きりなど地味な作業もあるが、これもすべて出来上がりの喜びを手にするため。ここで手を抜くと、仕上がりに影響する。
ワンピースをつくることなど大工さんの作業にも及ばないが、考え方としては共通する部分があると思う。
このところ、なんやかんやと書くお仕事をいただけるようになりました。締め切りに追われるのって、結構好きです。自分を追いこむ感覚、一種のマゾ的感覚が快感だったりします。あ、ヘンな意味は含んでいませんので、誤解なきよう。
昨日も意識がもうろうとする中深夜までがんばりましたが、気がつけば机に突っ伏して眠×3。。。
夜になって。。。
以前からチケットを取っていた「尺八演奏会」には何が何でも行かなくては!山の寺まつりの前夜祭「尺八と箏の調べ」を、聴きに行ってきました。夜の境内に響き渡る尺八と箏の音色は、しばし日常を忘れさせてくれるしっとりとした余情を含んでいました。意外だったのが、尺八で古典ではなく現代風な曲の独奏。おおらかで悠大さを感じさせるリズムが尺八の調べと融け合って、うっとりとした快さを味わわせてくれました。
ろうそくの灯りが幽玄な趣を醸し出しています。
昨日も意識がもうろうとする中深夜までがんばりましたが、気がつけば机に突っ伏して眠×3。。。
夜になって。。。
以前からチケットを取っていた「尺八演奏会」には何が何でも行かなくては!山の寺まつりの前夜祭「尺八と箏の調べ」を、聴きに行ってきました。夜の境内に響き渡る尺八と箏の音色は、しばし日常を忘れさせてくれるしっとりとした余情を含んでいました。意外だったのが、尺八で古典ではなく現代風な曲の独奏。おおらかで悠大さを感じさせるリズムが尺八の調べと融け合って、うっとりとした快さを味わわせてくれました。
ろうそくの灯りが幽玄な趣を醸し出しています。