命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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この春から子どもたちそれぞれに新しい生活が始まり、生活パターンががらっと変わりました。朝の弱いワタシが4時半起きなんて、何年ぶりのことでしょう。ムスメ1も自力で起きてきます。
お弁当・朝食・・・バタバタと。。。5時半には「行ってきま~す」と自転車で駅へ。
子どもたちは成長して自分のことは自分でできるようになり、母の役割はだいぶん少なくなったと思っていたけれど、まだまだしなくてはならないことがあるなぁ。朝起き、お弁当、雨の日の送り迎えのみならず、自分で選んだとはいえ遠距離通学をするムスメを精神面でサポートすること。
花冷えのする中を自転車で帰ってきます。今晩はポーチに出て迎えてあげよう。闇にサクラの白い花びらが、あいまいな輪郭を現しています。緩い下り坂をライトを点けてこっちに向かってくる自転車。
「おかえり~」
間口の広いポーチは、懐の深さでもって迎え入れてくれます。一面に張り巡らした杉板に、安らぎを覚えます。やっぱり我が家に帰ってくるとほっとするなぁ、、ムスメ1はきっとそんなふうに思っていることでしょう。
お弁当・朝食・・・バタバタと。。。5時半には「行ってきま~す」と自転車で駅へ。
子どもたちは成長して自分のことは自分でできるようになり、母の役割はだいぶん少なくなったと思っていたけれど、まだまだしなくてはならないことがあるなぁ。朝起き、お弁当、雨の日の送り迎えのみならず、自分で選んだとはいえ遠距離通学をするムスメを精神面でサポートすること。
花冷えのする中を自転車で帰ってきます。今晩はポーチに出て迎えてあげよう。闇にサクラの白い花びらが、あいまいな輪郭を現しています。緩い下り坂をライトを点けてこっちに向かってくる自転車。
「おかえり~」
間口の広いポーチは、懐の深さでもって迎え入れてくれます。一面に張り巡らした杉板に、安らぎを覚えます。やっぱり我が家に帰ってくるとほっとするなぁ、、ムスメ1はきっとそんなふうに思っていることでしょう。
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