命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
メールでは愛想がない、手紙では紙面を持て余す、そんなときは絵はがきが「気分」。
気負わずささっと書けて、メールよりは断然気持ちが伝わる。受け取った側も、その場で目を通せる扱いの簡便さと、手書きのあたたかみに感じ入る(と信じている)。
旅先や美術館では絵はがきの購入、必須。
コレクションの趣味はないので、たまることはない。
あの方にはこの絵はがきで今の気分を伝えたい。。。はがき選びから相手への想いは始まっている。深く考えずにさらっとペンを走らす。手紙にはないライト感覚が絵はがきを書く醍醐味。手紙であれば、書いては破り、書いては破りとびんせんを無駄に消費してしまうが、絵はがきはそんなことはまずない。
どなたにどのタイミングで出すか、難しい絵はがきがある。「人体の不思議展」で購入した脳や筋肉、毛細血管の生々しいカラー写真。突如、こんなハガキが郵便ポストに舞い込んだら、面食らってしまうだろう。
もうひとつは、岸田劉生の「麗子」シリーズ。不気味だけど個人的に好きな絵。アクが強すぎるこれらは、コレクションとして楽しんだほうが無難なようだ。
気負わずささっと書けて、メールよりは断然気持ちが伝わる。受け取った側も、その場で目を通せる扱いの簡便さと、手書きのあたたかみに感じ入る(と信じている)。
旅先や美術館では絵はがきの購入、必須。
コレクションの趣味はないので、たまることはない。
あの方にはこの絵はがきで今の気分を伝えたい。。。はがき選びから相手への想いは始まっている。深く考えずにさらっとペンを走らす。手紙にはないライト感覚が絵はがきを書く醍醐味。手紙であれば、書いては破り、書いては破りとびんせんを無駄に消費してしまうが、絵はがきはそんなことはまずない。
どなたにどのタイミングで出すか、難しい絵はがきがある。「人体の不思議展」で購入した脳や筋肉、毛細血管の生々しいカラー写真。突如、こんなハガキが郵便ポストに舞い込んだら、面食らってしまうだろう。
もうひとつは、岸田劉生の「麗子」シリーズ。不気味だけど個人的に好きな絵。アクが強すぎるこれらは、コレクションとして楽しんだほうが無難なようだ。
PR
この記事にコメントする