命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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改めて工務店との工事請負契約書を見てみました。それによると、完成は9月20日の予定となっています。契約時に工務店の社長に言われていたことは、規模もそこそこ大きく(車庫・外部物置を含むため)、建物のかたちが変則的なので工期が守れないことは多めに見てほしい、と。
工場生産ではないので、少々の遅れはあって当然、遅くなることはあっても早くなることはないのが常であるとの心構えはできていました。
以前も書きましたが、待つ時間が長ければ長いほど、完成したときの喜びも大きいと思うのです。
終盤戦に入って、毎日来てくださる大工さんが増えました。どうやら工務店から圧力がかかっているもよう。。。
棟梁さんもこのところ顔を出してくださっています。
3時のお茶を出しにいったとき、一人の大工さんが、「親方~」と棟梁さんを呼んでいました。
「親方」う~ん、いい響き、職人の世界ですねぇ~~。
大工さんの世界では、棟梁のことを「親方」って呼ぶんですね、知りませんでした。「親方」を辞書で引くと④番めに「職人のかしら」と出ています。
ワタシもつられて2階を見上げて
「親方~、一服してください~」
と口をついて出ていました。。。(汗)
工場生産ではないので、少々の遅れはあって当然、遅くなることはあっても早くなることはないのが常であるとの心構えはできていました。
以前も書きましたが、待つ時間が長ければ長いほど、完成したときの喜びも大きいと思うのです。
終盤戦に入って、毎日来てくださる大工さんが増えました。どうやら工務店から圧力がかかっているもよう。。。
棟梁さんもこのところ顔を出してくださっています。
3時のお茶を出しにいったとき、一人の大工さんが、「親方~」と棟梁さんを呼んでいました。
「親方」う~ん、いい響き、職人の世界ですねぇ~~。
大工さんの世界では、棟梁のことを「親方」って呼ぶんですね、知りませんでした。「親方」を辞書で引くと④番めに「職人のかしら」と出ています。
ワタシもつられて2階を見上げて
「親方~、一服してください~」
と口をついて出ていました。。。(汗)
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