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命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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家族の団欒・親子のふれあい・夫婦の会話で大切にしたいことは、時間よりも密度です。家族の一人ひとりは、家庭外でのいろんな出来事を抱えています。ときに外で消化しきれずに無意識に家庭内に持ち込むことだって。

言葉には出さなくても雰囲気で伝わってきます。試験で思うような点数が取れなかったな、友だち関係で悩んでいるな、多感なお年頃、正面切っての質問攻めはあからさまに嫌がられます。
思えば、自身もそうでした。思春期の頃、根掘り葉掘り訊いてくる母のことを疎ましく思ったことも。。。
心はかけながらも余計な言葉はかけない。そっとしておく。親子の絆の深さは時間の長さで計れるものではありません。

仕事のストレスで押しつぶされそうなオット、、(押しつぶされるでない、いえいっそのこと押しつぶされれば。。妻としてどう言うのが適切なのか)

親子・夫婦・家族、照る日曇る日気象条件も変化します。

そうは言うものの、良妻賢母になれないワタシ、ときどき感情が暴走してしまうんですが(汗)。。。

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思う気持ちがあれば
そうですね、家族でいること、家族であることって
簡単ではありません。
でも、あなたのことを思っているよ!という気持ちさえ伝われば
ほとんどはうまくいくのだろうと思っています。
だから、こちらも伝える努力を怠ってはいけません。

思春期を迎えた子どもには、幼児期・学童期とは違った
接し方が必要になってきます。
会話が減る家庭もあるようです。
我が家はそうでもありませんが、親に言えない悩みや
都合の悪いことは隠したがる傾向にありますね。

できることは、目と心は常にかけても余計な手出しは
しないことでしょうか。

テレビのあり方は、もっと真剣に考えてもよい問題だと思います。
我が家は、このように↓↓
http://hibizuiso.blog.shinobi.jp/Entry/191/
していただいて正解でした!
ムーン URL 2007/01/26(Fri)14:23:59 編集
家族の絆
時間より密度 簡単そうで難しい。でも、とても大切です。同じ空間にいて、各々別のことをして、違うことを考え、何も会話が無いようではね・・・。やはりテレビの存在って大きいですよね。わが家は食事時はテレビを消しますが、息子1(6才)はテレビが大好きです。
ああ5・6年で思春期を迎えるわけですね・・
自分の事を思うと、ぞっとします。
おかもと URL 2007/01/26(Fri)10:38:46 編集
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