命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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この家に住むまでのワタシならば、
真冬の4時半起きなんてできなかったでしょうし、
できたとしても続かなかったでしょう。
4時半と言えばもっとも冷え込む時間帯
今までの家は、室温6℃。
寒さが身にしみました。
ところが、今や起きれば20度をキープ。
ベッドから出るのもつらくありません。
すっかり朝型生活になりましたよ。
暖かいって、こんなにも人を変える!
行動的にする。
暖かい我が家よ、ありがとう。
真冬の4時半起きなんてできなかったでしょうし、
できたとしても続かなかったでしょう。
4時半と言えばもっとも冷え込む時間帯
今までの家は、室温6℃。
寒さが身にしみました。
ところが、今や起きれば20度をキープ。
ベッドから出るのもつらくありません。
すっかり朝型生活になりましたよ。
暖かいって、こんなにも人を変える!
行動的にする。
暖かい我が家よ、ありがとう。
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明日はスピッツの金沢ライブです。
何気ない日常も、スピッツの手にかかると切なく胸キュンな
物語となって、聴くものの心を揺さぶるのです。
で、主婦がお出かけする場合
家族の食事を用意して出かけなければなりません。
これ常識です。
出かけるときのメニューは
冬・・・おでん カレー シチュー(シチューの素は使いません、念のため) 肉じゃが
夏・・・カレー(季節問わず) トマトシチュー 冷麺 チャーハン
と、こんなところでしょうか。
冬は煮込み料理で事足りるので、割合ラクチンですね。
煮込み料理は、火加減さえ気をつけていれば楽勝な料理です。
でも、下準備には手をかけますよ。
たとえば、カレーは、ニンニク・ショウガをみじん切りにしていため
細切り昆布も一緒に煮込みます。
ひと手間が仕上がりを左右します。
今日は、昨日のロール白菜に使ったトマトピューレの残り
も入れて煮込みましょ。
で、メニューはカレーライスとポテトサラダ、
深夜に作っています。
カレーの香りに抱かれて、おやすみなさい。
何気ない日常も、スピッツの手にかかると切なく胸キュンな
物語となって、聴くものの心を揺さぶるのです。
で、主婦がお出かけする場合
家族の食事を用意して出かけなければなりません。
これ常識です。
出かけるときのメニューは
冬・・・おでん カレー シチュー(シチューの素は使いません、念のため) 肉じゃが
夏・・・カレー(季節問わず) トマトシチュー 冷麺 チャーハン
と、こんなところでしょうか。
冬は煮込み料理で事足りるので、割合ラクチンですね。
煮込み料理は、火加減さえ気をつけていれば楽勝な料理です。
でも、下準備には手をかけますよ。
たとえば、カレーは、ニンニク・ショウガをみじん切りにしていため
細切り昆布も一緒に煮込みます。
ひと手間が仕上がりを左右します。
今日は、昨日のロール白菜に使ったトマトピューレの残り
も入れて煮込みましょ。
で、メニューはカレーライスとポテトサラダ、
深夜に作っています。
カレーの香りに抱かれて、おやすみなさい。
子育ては親育て、そんなふうに言われますがまさにそのとおりで
小学校5年生から現在の高校1年生まで続く長い思春期を
患うムスメ1の成長過程において
彼女自身も親であるワタシ(オットも)も何かしら
成長するところはあった、と思っています。
悩み考える日が続いたとき
河合隼雄さんの本が
すっとワタシの心の中に入ってきました。
白雪姫の継母の気持ちが痛いほどわかります。
しかも、継母は実母だったというのです。
そんなむごい、かわいそうというのは表向きの感想。
ムスメを持つ母親ならば、よくぞ言ってくださった
と、すかっとします。
煮えくり返る母の気持ちを代弁してくれて
ありがとうと言いたい。
愛する気持ちと憎む気持ち、
母性には相反する気持ちが同居しています。
かわいさ余って憎さ100倍、
一つ間違えば、母は鬼と化します。
理性がそれを抑えています。
今日も、母子の事件が報道されていました。
理性で抑えきれず突っ走ったところで
悲しいかなワイドショウのネタにされるのがオチです。
子育てする母へ、
ノウハウを説く育児書よりも河合 隼雄さんの本を読みましょう!
心がすっと軽くなります。
親だって人間、完璧でなくていい、そのままでいい、
心に響く一言が見つかるはずです。
河合さんのご冥福をお祈りします。
小学校5年生から現在の高校1年生まで続く長い思春期を
患うムスメ1の成長過程において
彼女自身も親であるワタシ(オットも)も何かしら
成長するところはあった、と思っています。
悩み考える日が続いたとき
河合隼雄さんの本が
すっとワタシの心の中に入ってきました。
白雪姫の継母の気持ちが痛いほどわかります。
しかも、継母は実母だったというのです。
そんなむごい、かわいそうというのは表向きの感想。
ムスメを持つ母親ならば、よくぞ言ってくださった
と、すかっとします。
煮えくり返る母の気持ちを代弁してくれて
ありがとうと言いたい。
愛する気持ちと憎む気持ち、
母性には相反する気持ちが同居しています。
かわいさ余って憎さ100倍、
一つ間違えば、母は鬼と化します。
理性がそれを抑えています。
今日も、母子の事件が報道されていました。
理性で抑えきれず突っ走ったところで
悲しいかなワイドショウのネタにされるのがオチです。
子育てする母へ、
ノウハウを説く育児書よりも河合 隼雄さんの本を読みましょう!
心がすっと軽くなります。
親だって人間、完璧でなくていい、そのままでいい、
心に響く一言が見つかるはずです。
河合さんのご冥福をお祈りします。
人生半分生きたと感ずる瞬間があります。
以前好物だったものがそれほど欲しくなくなりました。
もっと言えば、食べられなくなりました。
あれほど好きだったあんこの類い、
体が受け付けなくなりました。
きっと一生分食したのでしょう。
人の好みは変わります。
一説によると、細胞は日々生まれ変わり5年で全部が
入れ替わってしまうのだとか。
(5年経ったら別の人?)
一生分食べるとそれ以上食べられないという話は
よく聞きます。
戦時中、サツマイモばかり食べさせられて
今では見るのもイヤだとか、そんな体験談。
それに近い感覚かもしれません。
それにしても不思議です、
お米と味噌だけはどれだけ食べても飽きません。
一汁一菜、日本人の食の基本形です。
日本人のDNA、ワタシの中に確かに息づいています。
以前好物だったものがそれほど欲しくなくなりました。
もっと言えば、食べられなくなりました。
あれほど好きだったあんこの類い、
体が受け付けなくなりました。
きっと一生分食したのでしょう。
人の好みは変わります。
一説によると、細胞は日々生まれ変わり5年で全部が
入れ替わってしまうのだとか。
(5年経ったら別の人?)
一生分食べるとそれ以上食べられないという話は
よく聞きます。
戦時中、サツマイモばかり食べさせられて
今では見るのもイヤだとか、そんな体験談。
それに近い感覚かもしれません。
それにしても不思議です、
お米と味噌だけはどれだけ食べても飽きません。
一汁一菜、日本人の食の基本形です。
日本人のDNA、ワタシの中に確かに息づいています。