命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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黒い壁に囲まれた1階キッチン・ダイニングにいると、時がゆるやかに流れていくように感じる。南に面していて、しかも吹き抜けもあって明るいのだが、開放的な明るさではなくて、隅々に陰のある落ち着いた明るさ。
写真の撮り方が上手でないため、奥行きを十分に表わすことができていないが、実際はもっと奥行き感のある縦長の空間になっている。
力強い梁と、天井・壁の黒、光をやわらかく拡散させる障子の白、素朴であたたかい杉の床。それぞれの素材の持ち味がうまく溶け合って、この気持ちのよい落ち着ける空間を成している。そこに、古い水屋箪笥も落ち着きに一役果たしていることを付け加えたい。
中でも壁の黒は非常に気に入っている。気持ちをそっと受け止めてくれるような安心感がある。
写真の撮り方が上手でないため、奥行きを十分に表わすことができていないが、実際はもっと奥行き感のある縦長の空間になっている。
力強い梁と、天井・壁の黒、光をやわらかく拡散させる障子の白、素朴であたたかい杉の床。それぞれの素材の持ち味がうまく溶け合って、この気持ちのよい落ち着ける空間を成している。そこに、古い水屋箪笥も落ち着きに一役果たしていることを付け加えたい。
中でも壁の黒は非常に気に入っている。気持ちをそっと受け止めてくれるような安心感がある。
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