近所のおばちゃん、裏口訪問。

昼間せっせと片付けをしていると、キッチン側の窓から視線を感じた。目をやると近所のおばちゃん、「ちょっと見せて～、ここからでええから～」。「そんなん言わずにどうぞ上がってください～（汗）」と中へ。

裏口入学ならぬ裏口訪問ですな。興味本位の覗き見のつもりで来られたのです。そこをワタシに気づかれてバツが悪かったかもしれません。でも、見たいという好奇心を抑えることはできません。ワタシが逆の立場であったとしても、同じような気持ちになると思います。

近所では放送局（噂話、悪口）で通っている方です。少しの警戒心を抱いて案内しました。「暇かかっとる（時間がかかる）と思っとったら、こんなんなっとったがね～（感心）。そりゃあ、暇かかるはずやわ」
「なかなかよう考えたつくりやわね、お風呂が２階にあるがんね、へぇ～ハイカラやね」

ひととおり見て裏口から帰っていかれました。なんて気を遣わない突撃訪問でしょう！

玄関からの正式訪問では構えてしまいますが、こんな気さくな裏口訪問も悪くないですね。ウッドデッキからの訪問もまたお待ちしていますよ～☆