命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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ゆるゆる仲間の新年会に行ってきました。
新年会らしく着物で行こう!
思い立ったのが、外出2時間前。
着物は、あえて「着る機会」をつくらないと、楽ちんな洋服に
流されてしまいます。
だから、新年会にかこつけて着る機会を自分でつくりました。
小紋にしようか紬にしようか一寸迷いましたが
晴れやか過ぎずしゃんと背筋の伸びる牛首紬が、今夜の気分です。
しゃりっとしたハリとしなやかさを併せ持つ紬は、
一見質素ですが、ぎっしりした緻密な織りがなんとも贅沢な
風合いです。
この紬は、オットの母から譲り受けた一枚、
自分では到底買えません。
袖を通すのは今日で4回目、わりに着ているほうだと思います。
うれしいことに、ゆる仲間はワタシの着物姿をオーバーなくらい
喜んでくれました。
リップサービスとわかっていても悪い気はしません。
暮らしから着物が遠ざかった現代、
こんなかちゃかちゃな着付けでも「着物を着る」というだけで
喜んでいただけるなら、折に触れてせいぜい着なくては、
帰宅後ひとり悦に入るのでした。
新年会らしく着物で行こう!
思い立ったのが、外出2時間前。
着物は、あえて「着る機会」をつくらないと、楽ちんな洋服に
流されてしまいます。
だから、新年会にかこつけて着る機会を自分でつくりました。
小紋にしようか紬にしようか一寸迷いましたが
晴れやか過ぎずしゃんと背筋の伸びる牛首紬が、今夜の気分です。
しゃりっとしたハリとしなやかさを併せ持つ紬は、
一見質素ですが、ぎっしりした緻密な織りがなんとも贅沢な
風合いです。
この紬は、オットの母から譲り受けた一枚、
自分では到底買えません。
袖を通すのは今日で4回目、わりに着ているほうだと思います。
うれしいことに、ゆる仲間はワタシの着物姿をオーバーなくらい
喜んでくれました。
リップサービスとわかっていても悪い気はしません。
暮らしから着物が遠ざかった現代、
こんなかちゃかちゃな着付けでも「着物を着る」というだけで
喜んでいただけるなら、折に触れてせいぜい着なくては、
帰宅後ひとり悦に入るのでした。
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