命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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ある情報によると
平和ボケの豊かな国ニッポンでは
親に怒られたことがない子どもが増えているらしい。
欲しいものは何でも買い与えられて、
食べ物にも何不自由することなく
家の手伝いなんてやりません。
親の庇護のもとのうのうと暮らしている。
家の中で王子様のようにふるまう子どもたち。
親も親で子どもの機嫌をとり、仲良し家族のふりをする。
子どもが小さかった頃、指針としていたのが
貝原益軒の説く「3分の飢と寒」だったのですが
最近甘くなっていると、少し反省。
ムスメたちは少々いい気になっているぞ。
江戸時代を現代にそのまま当てはめることは所詮無理ですが
そういった気持ちを持っていないと
モノのあふれた現代では甘いお菓子とおもちゃづけに
なってしまうことが目に見えました。
今一度「養生訓」を思い出してみます。
家庭はあくまで夫婦が基本です。
王族でもない限り、子どもを王子様にしてはいけません。
ときには我慢させることも必要。
お小遣いアップや常識的な金額以上のものをねだられたときこそ
チャンスです。
本当に必要か、それはどうしてか、
よそはよそ、うちはうちという我が家の基準を持っておくことが
大切です。
それでも子どもに反論されたときの決めぜりふは
「自分で稼いで買いなさい」
平和ボケの豊かな国ニッポンでは
親に怒られたことがない子どもが増えているらしい。
欲しいものは何でも買い与えられて、
食べ物にも何不自由することなく
家の手伝いなんてやりません。
親の庇護のもとのうのうと暮らしている。
家の中で王子様のようにふるまう子どもたち。
親も親で子どもの機嫌をとり、仲良し家族のふりをする。
子どもが小さかった頃、指針としていたのが
貝原益軒の説く「3分の飢と寒」だったのですが
最近甘くなっていると、少し反省。
ムスメたちは少々いい気になっているぞ。
江戸時代を現代にそのまま当てはめることは所詮無理ですが
そういった気持ちを持っていないと
モノのあふれた現代では甘いお菓子とおもちゃづけに
なってしまうことが目に見えました。
今一度「養生訓」を思い出してみます。
家庭はあくまで夫婦が基本です。
王族でもない限り、子どもを王子様にしてはいけません。
ときには我慢させることも必要。
お小遣いアップや常識的な金額以上のものをねだられたときこそ
チャンスです。
本当に必要か、それはどうしてか、
よそはよそ、うちはうちという我が家の基準を持っておくことが
大切です。
それでも子どもに反論されたときの決めぜりふは
「自分で稼いで買いなさい」
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