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命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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塀に寄生して生きるある老木の姿です。

どんな理由で切断されたのか知る由もありませんが、
中途半端な切り方をすると、他をも巻き添えにするというひとつの例。
それとも、こういった事態を目論んだ上でのことでしょうか。
別の見方として、高齢化社会を隠喩しているようにも見えます。
あるいは、若者のニートとも共通項あり。

 切断された大木は塀に食い込み、
 かろうじて倒壊を食い止められている。
 それを支える塀は、歯をくいしばって必死に
 重みに耐える。
 支える力が尽きたとき、大木もろとも崩壊する。



切られた老木と塀が一体化して、ギリギリのところでバランスを保っている様子が、
危なっかしくも、妙な安定も感じさせる、なんとも不思議な光景です。

明治の大地主・室木家(七尾市)、現在は市の管理下に置かれる旧家の建物です。

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生の痕跡
詳しいことはわかりませんが、
見た限りでは生々しい生の痕跡をとどめていました。

伐採後の読みが外れたのでしょうか。
初めて出くわす光景でした。

ムーン 2007/07/30(Mon)18:59:52 編集
無題
この老木は生きているのでしょうか。
いつ頃切られたのでしょう。
ちょっと、乱暴な切り方。
建物にとっても木にとっても暴力的な印象
おかもと URL 2007/07/30(Mon)14:54:10 編集
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