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命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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受けるのもかけるのも緊張する、電話。
Eメールや携帯メールが普及した現在だからなおさら、顔の見えない相手と受話器を通して会話するという中途半端なアナログ感が緊張を誘う。
友人との連絡も携帯やメールでのやりとりが多くなってしまった今、あらためて電話で話すと照れくさいこともしばしば。

明るくハキハキとした受け答え、受話機を置くときは静かに、、電話のマナーは社会人の常識。基本は、相手に不快感を与えない丁寧な話し言葉を心がけることだろう。顔は見えなくても、声や話し方は思いのほか情報を含んでいて人柄までも伝えるから、オソロシイ。

所用で電話した相手先の方が、ぶっきらぼうな応対だった。。。刹那ほんの少し不愉快な気分になった。でも先方にも何か事情があったのかもしれないし、一方的に思い込むのはよくない。。。 人のふり見て・・・ワタシも気をつけよう!

ムスメの観察によると、ワタシ、電話口で「声色高く話している」らしく「まるで別人」と揶揄される。そういうつもりはなく、外づら(世間様への)なのです。そのくらいでちょうどよいのではないか、と思っています。

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なのに、機種が少ない。


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我が家では、もともと揚げ物が食卓に登場する回数は少ないほうです。カロリーのこと、油の始末が面倒、キッチンが汚れる、、、などの理由で。

IHの使い方にもひと通り慣れたので、一度くらい揚げ物にも挑戦ということでやってみました。温度センサーがついていて適温になったら知らせてくれます。食材を入れて一時的に温度が下がっても、すぐに適温にまで回復します。
IHは火を使わないので、ちょっとした裏ワザが使えます。揚げ物をするとき、鍋に新聞紙やチラシなどをフタがわりにかぶせて油ハネを防止するというもの。キッチンが汚れにくく、これは助かります☆
それに、なるほどカラッと揚がります。

久しぶりに揚げ物をしたけれど、カラッと揚がったコロッケが子どもたちにも好評。調子に乗って2日連続で揚げ物をしたら、さすがに胃にもたれてしまいました、、、 何事も中庸が肝要です。

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住みこなすには、固定観念にとらわれないこと。ここはこうあるべきだ、ここはこういった用途に使う、そんなふうに決めてしまわないことだ。どこで何をしたっていい、人に迷惑をかけなければ。自由な発想で家を使うと楽しめる。

今日は階段で本を読んだ。吹き抜けの窓から青空が見えて気持ちがよかった。
バスタイムは、飲み物を持ち込み窓を開けて露天風呂気分で長湯。一人の時間はゆっくりと過ぎていく。。。

ささやかだけど、贅沢な時間。
自分が心地よい、そんな時間を大切にしたい。

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建築家トークショーを聴きに行ってきました。

建築家オーラを全身から発する方々が会場を埋め尽くす中、一施主の妻に過ぎないワタシなどが同席するのは場違いな気もして緊張しました。が、せっかくの機会、何かを学んで帰ろうと、氏たちの話に聴き入りました。

岡本氏の発言で印象に残ったのは
「家族と家との関係は、俳優と舞台装置」という言葉です。住み手が演じるくらしというドラマは、ふさわしい舞台が用意されたときもっとも心地よいものになる。

住む・くらす・家族でいることは、簡単なようで実はとっても深い。なにも考えなくても家族でいることはできる。でも考えたほうが、よりくらしを家族を楽しむことができる。

オープンなキッチンは、みんなのいる場所で楽しくお料理ができる。ほの暗い照明は、見えなくてもいい部分を見えなくしてくれる。毎日のくらしはときめくことばかりではありませんが、ドラマティックに仕立ててくれるしかけがあることで、豊かな気持ちでくらすことができます。たとえば、ほの暗い照明であったり、吹き抜け階段であったり。。。オーダーメイドの家の心地よさ、住みやすさ、精神的な満足感を毎日のくらしの中で、しみじみと感じています。

今回、実例として紹介していただいたことで、この家をたのしく愉快に住みこなすのはワタシたち家族の今後の課題だと気持ちを新たにした次第です。

●うっかり屋のワタシ、醜態をさらし穴があったら入りたい●足下っておしゃれの要なのに。。。岡本さま、機転をきかせてお直ししていただきありがとうございましたっ。。。(汗)●
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オットは思っていることを自分の内に抱え込むタイプの人。よく言えば、自分で自分をコントロールできる人、俗に言うと、典型的な日本男児である。
そんな彼は、毎日薪ストーブ担当として、うまく燃えたときの嬉しさをも控えめに表現する。本当はとっても嬉しいことをワタシは知っている。

そんな薪ストーブ担当の彼が、今日はストーブ導入以来、初の飲み会。ワタシの出番が回ってきた。

着火は元手のかからない牛乳バックで難なくクリア。問題は、300度まで上げることだ。早い段階でガーッと温度を上げるには、木の置き方や乾燥度合いを考慮して投入するのだそう。見よう見まねで覚えたやりかたで適当に(!)やってみる。

お料理だって、経験を積んでコツとカンをつかんで初めて人に供するものをつくることができる。薪ストーブだって、きっと同じこと。まずは経験から。小難しいことはさておき、まずやってみることからという実践主義は、ここでも変えられそうにありません。

おっと、もう300度を超えています。しめしめ。。

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