こんなわたしが運転手（でもごちそうになった）

本日は、雅なお昼ごはんをごちそうになり
Ｔさん、ごちそうさまでした。



目で見て美し
お味もよろし

柿や大根の器に盛られた煮物は、器ごと
いただきました。

ほろ酔い加減のＴさんの軽口も楽しい
お昼のひとときでした。

Ｔさんはまったく見かけどおり上戸ですね。

Ｍさんは顔色ひとつ変わらないのに
結構というか相当いけるクチ　っていうのは　驚きでした。

ワタシの相棒

自分のお気に入りがあると、暮らしはもっと楽しくなる。

オンもオフも大活躍のワタシの手帳は

↓↓
「ほぼ日手帳」です。

今年から使い始めましたが、
今ではどこへ行く時にも手放せません。

これなしでは外出できないほど、
たかが手帳されど手帳　頼りになる相棒です。

締め切りは明日だよ！
今日中にこれとこれをやっておくこと！

ルーズになってしまいがちなワタシをさりげなく
導いてくれる頼れるヤツです。

手帳というよりも、「わたし行動計画書」かな。。。

来年はどの色にしようかと　思案中。

冬の足音

ぶりおこしにはまだ早いのでしょうけれど
昨夜の雷鳴は、冬の訪れが近いことを知らせてくれました。

やがて　どんよりと低く垂れこめた空に包まれる
冬がやってきます。

石川に移り住んで初めての冬
夜になると稲光と激しい雷雨の鳴り響く空に
とても驚いたことを記憶しています。

今では雷の季節の暗くさびしく冬に向かう
感じがいやでなくなりました。
むしろ冬を迎える前の儀式にも通ずるこの現象を
通過儀礼のように受け止めています。

こういった土地柄が、高橋治はじめ
しっとりした文学を生み出す素地になっているのでは
と思います。

失敗でなかったハンバーグ

・・・今日は夕飯までに戻れない・・・

先日、出かける前にぱたぱたと夕飯の用意を
していました。
このところ所用が重なり手抜きが続いていたので
たまにはハンバーグでもつくろうと、
こねこねしていたら
なんだか固さがいつもと違う　？？

でも、時間もないので気にせずに
こねて混ぜて、焼いて、盛りつけて、いざ出発～～。

仕事先に向かう車の中で、はたと気づく。
ハンバーグに卵を入れるのを忘れていた。

道理で、いつもより固かったわけです。

帰宅してから、そっとオットとムスメ２に聞いてみた。
「今日のハンバーグどうやった？」
「え、おいしかったけど」
「ほんまに？」
「どうかしたん？」
「実は、卵を入れるのを忘れてん。。」

卵はつなぎの役目だから、味にはさして影響がなかった
のかもしれません。
でも、次回からは気をつけよう。

アメリカからの小さなお客さま

一昨日、アメリカから小さなお客さまがやってきました。
彼女の名前は、サマンサ。
黒髪に茶色の瞳をした、ちょっとはにかみ屋の13歳の少女。
我が家で8日間ホームステイします。

お土産にインディアンの人形と大ぶりのエキゾチックな
ネックレスをもらいました。
おばあちゃんがインディアンの血筋らしいのです。
わぉ！ステキね～ワールドワイド。

ワタシは日本人なので日本語がいちばん得意ですが
そうも言っていられません。
単語の羅列で伝える努力（それって努力？）をしています。

きっと伝わっていると（根拠のない）自信を持っていたら、
ムスメ２に
「さっきあかねのママが言ったことってどういうこと？」
と聞き返された。
うむ。。。