命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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まず、この瓦を見てください。
雨上がり?いえそうではありません。
能登瓦は、濡れたようなツヤが特長です。
ここに住み始めて、瓦がお日様に反射して
ぬらっと光っていることが気になっていました。
濡れてもいないのに、しっとりと輝いて
いるのです。
能登瓦は、水分を含んだ重い北陸特有の
雪を屋根から落としやすくするために、
釉薬をかけてなめらかにしているのだそうです。
少なくともワタシの育ったところでは、
こんなキレイな瓦は見たことがありません。
もっとかさついた色合いの瓦が普通でした。
美しいです、能登瓦。
残したい、能登の風景のひとつに推します。
と言いながらワタシたちのイエには能登瓦を
使わない矛盾×××
↓の写真は、今建てているワタシたちの
イエの2階バルコニーから、
本家の蔵&納屋の屋根を見たところ。
ちなみに下部に見えるのが
張り出した和室の屋根です。
能登瓦を屋根に乗せた、風格のある
本家の建物を守っていくのは、
将来のワタシたちです。
今建てているイエ、対して60年を経た
本家。どうやって守っていくのか、
この先の課題です。
ココを押してくださると
うれしいデス☆
雨上がり?いえそうではありません。
能登瓦は、濡れたようなツヤが特長です。
ここに住み始めて、瓦がお日様に反射して
ぬらっと光っていることが気になっていました。
濡れてもいないのに、しっとりと輝いて
いるのです。
能登瓦は、水分を含んだ重い北陸特有の
雪を屋根から落としやすくするために、
釉薬をかけてなめらかにしているのだそうです。
少なくともワタシの育ったところでは、
こんなキレイな瓦は見たことがありません。
もっとかさついた色合いの瓦が普通でした。
美しいです、能登瓦。
残したい、能登の風景のひとつに推します。
と言いながらワタシたちのイエには能登瓦を
使わない矛盾×××
↓の写真は、今建てているワタシたちの
イエの2階バルコニーから、
本家の蔵&納屋の屋根を見たところ。
ちなみに下部に見えるのが
張り出した和室の屋根です。
能登瓦を屋根に乗せた、風格のある
本家の建物を守っていくのは、
将来のワタシたちです。
今建てているイエ、対して60年を経た
本家。どうやって守っていくのか、
この先の課題です。
ココを押してくださると
うれしいデス☆
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ライターの仕事について思うこと。。
案件によっては、やはりノレるものと
そうでないものがあるが、同時に依頼が
入った場合、ノレるほうからこなすのは
夏休みの宿題の取り組み方と同じである。
やり終えた!という目に見える成果が
次の仕事への意欲となる。
そのためには、比較的やりやすいものから
取り組んで、「完了させる」ことが
自分の気持ちに弾みをつける意味でも
重要となる。
しかし、悠長にかまえていられないのが
この仕事のつらいところでもある。
一般的に納期が短いことが多い。
それはそれで我を忘れ短時間でガーッと
集中して取り組めるので、イイとも言える
のだが、続くとキツイな~と思うことも。
どうすれば自分にとってよりよい
ペースで仕事をすることができるのか
考えています。
ココを押してネ☆
案件によっては、やはりノレるものと
そうでないものがあるが、同時に依頼が
入った場合、ノレるほうからこなすのは
夏休みの宿題の取り組み方と同じである。
やり終えた!という目に見える成果が
次の仕事への意欲となる。
そのためには、比較的やりやすいものから
取り組んで、「完了させる」ことが
自分の気持ちに弾みをつける意味でも
重要となる。
しかし、悠長にかまえていられないのが
この仕事のつらいところでもある。
一般的に納期が短いことが多い。
それはそれで我を忘れ短時間でガーッと
集中して取り組めるので、イイとも言える
のだが、続くとキツイな~と思うことも。
どうすれば自分にとってよりよい
ペースで仕事をすることができるのか
考えています。
ココを押してネ☆
最近、生協の冷凍切り身に頼りきっていた。
これでは主婦としての名が廃ると一念発起、
オサカナをさばくことにした。
こんなワタシでも一応以前はさばいていた
のだが、3枚卸しなぞにすると
食べることろが少なくなってしまう。。
これではさばけるなんて言えないか(汗)。
先日、ご近所から「クロダイ」をいただいた。
さばこうと試みるも、ウロコと皮の
弾力に包丁が負けてしまいあえなく断念。
オカアサマにSOSを出して
さばきかたを教えてもらった。
さすがオカアサマ、鮮やかな包丁さばきで
テキパキと処理していかれる。
よ~しワタシも挑戦しよう!
まな板の上の「イワシ」に刃物で挑んだ。
地元・能登の海で採れたオサカナは、
活きがイイ!
青緑に光る背中、目のツヤが違う。
「サカナの腐ったような目」という比喩は
この地のサカナには当てはまらない。
スーパーで売っているものでも、
こんなに鮮度良好(写真参照)☆☆☆
青魚とは本当に青いんだと、実感した。
キレイな青。
せっかくオサカナのおいしいところに
住んでいるのだから、これから上手にさば
けるようになって、いつか
オサシミを大皿でデ~ンと出せるようになりたいな。
ココを押してネ☆
これでは主婦としての名が廃ると一念発起、
オサカナをさばくことにした。
こんなワタシでも一応以前はさばいていた
のだが、3枚卸しなぞにすると
食べることろが少なくなってしまう。。
これではさばけるなんて言えないか(汗)。
先日、ご近所から「クロダイ」をいただいた。
さばこうと試みるも、ウロコと皮の
弾力に包丁が負けてしまいあえなく断念。
オカアサマにSOSを出して
さばきかたを教えてもらった。
さすがオカアサマ、鮮やかな包丁さばきで
テキパキと処理していかれる。
よ~しワタシも挑戦しよう!
まな板の上の「イワシ」に刃物で挑んだ。
地元・能登の海で採れたオサカナは、
活きがイイ!
青緑に光る背中、目のツヤが違う。
「サカナの腐ったような目」という比喩は
この地のサカナには当てはまらない。
スーパーで売っているものでも、
こんなに鮮度良好(写真参照)☆☆☆
青魚とは本当に青いんだと、実感した。
キレイな青。
せっかくオサカナのおいしいところに
住んでいるのだから、これから上手にさば
けるようになって、いつか
オサシミを大皿でデ~ンと出せるようになりたいな。
ココを押してネ☆
建築費というものは予想よりもたいてい
オーバーするのが世の常だそうです。
ワタシたちのイエも例外ではありませんでした。
オーバーした分をどこで削るか思案しました。
★造作家具をカンタン仕様に
★壁塗りを自分たちで
★床のリボス塗りも自分たちで
断熱材のウールブレスが思いのほか高く
グラスウールに変更することも検討しましたが
長い目で見て耐久性もろもろから
ウールブレスにしました。
お部屋が羊毛布団にくるまれているような
感じになるのでしょうか。
ウールブレスは
へたりにくい、断熱性能にすぐれている
天然素材であるため、室内の空気を汚さない
などの特長を備えています。
長い間、羊毛布団(敷き)を使っていますが
健康に悪影響が出たことはないので
断熱材としてもよいものなんだろう、
と素人考えです。
寄り添うウールブレス(羊毛)たち
天井に張られたウールブレス
羊毛のお布団ですっぽりくるまれた、
念願の冬暖かいイエ
ココを押してネ☆
オーバーするのが世の常だそうです。
ワタシたちのイエも例外ではありませんでした。
オーバーした分をどこで削るか思案しました。
★造作家具をカンタン仕様に
★壁塗りを自分たちで
★床のリボス塗りも自分たちで
断熱材のウールブレスが思いのほか高く
グラスウールに変更することも検討しましたが
長い目で見て耐久性もろもろから
ウールブレスにしました。
お部屋が羊毛布団にくるまれているような
感じになるのでしょうか。
ウールブレスは
へたりにくい、断熱性能にすぐれている
天然素材であるため、室内の空気を汚さない
などの特長を備えています。
長い間、羊毛布団(敷き)を使っていますが
健康に悪影響が出たことはないので
断熱材としてもよいものなんだろう、
と素人考えです。
寄り添うウールブレス(羊毛)たち
天井に張られたウールブレス
羊毛のお布団ですっぽりくるまれた、
念願の冬暖かいイエ
ココを押してネ☆
久々に早く帰宅したオット。
空が明るいうちに
イエの進捗状況を確認しておこうと
くまなく見て回っている。
現場監督さんに説明を求める彼。
たまたま残っていてオットに
つかまった気の毒な現場監督さん。
早く帰りたかったろうに、スミマセン。
今日はシージングボードが張られて
壁面がくっきりした。
日一日とかたちができていく様子を
目の当たりにしてふともらした一言、
「うれしいなぁ。。。
だんだんできていく」
あまりに素直なコトバに
オットの心の内を見たような気がした。
同居の身は、遠慮や気遣いが先に立つのか
こんな素直なコトバを耳にすることは
皆無に等しい。
同居する前はそうではなかった。
言いたいのは同居が悪いとかいいとかの
問題ではなく、
人間模様が複雑になればなるほど
コミュニケーションには
最大公約数的
な配慮が必要になってくるということである
(我が家に限ったことかもしれませんが)。
ワタシたち夫婦+子ども、の核家族だけが
このイエで浮いてはいけない
長男であるオットはそんなふうに
考えている。
だから今日もらした「うれしいなぁ」の
一言に、彼の本心が込められていると理解したのです。
ココを押してネ☆
空が明るいうちに
イエの進捗状況を確認しておこうと
くまなく見て回っている。
現場監督さんに説明を求める彼。
たまたま残っていてオットに
つかまった気の毒な現場監督さん。
早く帰りたかったろうに、スミマセン。
今日はシージングボードが張られて
壁面がくっきりした。
日一日とかたちができていく様子を
目の当たりにしてふともらした一言、
「うれしいなぁ。。。
だんだんできていく」
あまりに素直なコトバに
オットの心の内を見たような気がした。
同居の身は、遠慮や気遣いが先に立つのか
こんな素直なコトバを耳にすることは
皆無に等しい。
同居する前はそうではなかった。
言いたいのは同居が悪いとかいいとかの
問題ではなく、
人間模様が複雑になればなるほど
コミュニケーションには
最大公約数的
な配慮が必要になってくるということである
(我が家に限ったことかもしれませんが)。
ワタシたち夫婦+子ども、の核家族だけが
このイエで浮いてはいけない
長男であるオットはそんなふうに
考えている。
だから今日もらした「うれしいなぁ」の
一言に、彼の本心が込められていると理解したのです。
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