命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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4畳半の和室、我が家ではまたの名を
「錯覚を起こす部屋」と呼んでいます。
お正月だからお花を生けてみました。
錯覚・・・というのは、床の間が三角形なのと、ダイニングキッチンから見ると、角度がついていて部屋自体が斜めに振っているからです。このあたり言葉では説明しきれないので、またの機会にアップします。
何年ぶりでしょう、お花を生けたのは。自分の家を持つってなんていいんでしょう。お花を生けることも、お正月飾りを飾ることも自分の手でできる。あぁ、しみじみ。。。
で、この花器をどのあたりにどのような向きで置けば納まりがよいか、いろいろな場所に置いてみて考えました。
ご覧のように、三角の床の間を持つこの部屋は、目線が遠くに運ばれます。入り口は三角の対角線上にあり、入ると床の間の三角部分に目がいきます。
奥行き感を出すためにも、また部屋のつくりに沿って、床の間の広くなった部分にややこちら向きに花器を置くのが、よさそうです。いかがでしょうか?
「錯覚を起こす部屋」と呼んでいます。
お正月だからお花を生けてみました。
錯覚・・・というのは、床の間が三角形なのと、ダイニングキッチンから見ると、角度がついていて部屋自体が斜めに振っているからです。このあたり言葉では説明しきれないので、またの機会にアップします。
何年ぶりでしょう、お花を生けたのは。自分の家を持つってなんていいんでしょう。お花を生けることも、お正月飾りを飾ることも自分の手でできる。あぁ、しみじみ。。。
で、この花器をどのあたりにどのような向きで置けば納まりがよいか、いろいろな場所に置いてみて考えました。
ご覧のように、三角の床の間を持つこの部屋は、目線が遠くに運ばれます。入り口は三角の対角線上にあり、入ると床の間の三角部分に目がいきます。
奥行き感を出すためにも、また部屋のつくりに沿って、床の間の広くなった部分にややこちら向きに花器を置くのが、よさそうです。いかがでしょうか?
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