命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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「あの煙突は何?」
友人からも近所の人からもよく聞かれる。人は見ていないようで、案外よく見ているものだ。イマドキ煙突のあるイエは珍しいのだろう。
薪ストーブを取り入れたい、そう思ったのは子どもの幼稚園時代にさかのぼる。暖炉のあるホールはぽかぽかとした熱を部屋中に放出して、静かで暖かく子どもたちの心までをも温めてくれた。
幼稚園は山の上にあった。職員さんが木を切って薪を作っていたことを思い出す。
寒い冬の朝、登園した子どもたちは真っ先に暖炉の前で手や体を暖める。炎の持つ暖かさ、活気、生気、見ていると飽きないし落ち着く。
薪ストーブと暖炉の違いってなんだろう。
炉を閉められるか否かということだろうか。別荘ならまだしも一般住宅に暖炉は仰々しすぎる。薪ストーブなら和な雰囲気にもマッチするし、先入観で暖炉より手軽だなんて思ったのだ。
冬が長いここ能登では、薪ストーブの活躍に大いに期待したいところである。とはいうものの、薪ストーブ初心者にとって要領をつかむまでが大変だろう。そのつもりで心しておこう。とりあえず今年は、炎を見ることができて、その上あったかくなれたらいいな(それって完璧を求めてる?)。
友人からも近所の人からもよく聞かれる。人は見ていないようで、案外よく見ているものだ。イマドキ煙突のあるイエは珍しいのだろう。
薪ストーブを取り入れたい、そう思ったのは子どもの幼稚園時代にさかのぼる。暖炉のあるホールはぽかぽかとした熱を部屋中に放出して、静かで暖かく子どもたちの心までをも温めてくれた。
幼稚園は山の上にあった。職員さんが木を切って薪を作っていたことを思い出す。
寒い冬の朝、登園した子どもたちは真っ先に暖炉の前で手や体を暖める。炎の持つ暖かさ、活気、生気、見ていると飽きないし落ち着く。
薪ストーブと暖炉の違いってなんだろう。
炉を閉められるか否かということだろうか。別荘ならまだしも一般住宅に暖炉は仰々しすぎる。薪ストーブなら和な雰囲気にもマッチするし、先入観で暖炉より手軽だなんて思ったのだ。
冬が長いここ能登では、薪ストーブの活躍に大いに期待したいところである。とはいうものの、薪ストーブ初心者にとって要領をつかむまでが大変だろう。そのつもりで心しておこう。とりあえず今年は、炎を見ることができて、その上あったかくなれたらいいな(それって完璧を求めてる?)。
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