命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
3か月ぶりに美容室に行ってきました。
気がつくとひとつの季節が終わっていて
まとまりがつかなくなった頃、
美容室のドアをくぐります。
そう、ワタシの髪はちょうど季節のサイクルと合致するのです。
(経済的か)
美容室では、普段無縁の雑誌にあえて目を通す
時間にしていますが(家庭画報やmonoマガジンなど)
今日は本を持ち込みました。
高橋治の『春朧』
佳境に入って、一気に読んでしまいたかったから。
どこにでもあるようでなさそうな日本の風景を
情感豊かにしっとりと鮮やかに
はかなく しかし くっきりと描く作家は
昭和の谷崎潤一郎です。
やっと上巻を読み終わった、
下巻が待っている
気がつくとひとつの季節が終わっていて
まとまりがつかなくなった頃、
美容室のドアをくぐります。
そう、ワタシの髪はちょうど季節のサイクルと合致するのです。
(経済的か)
美容室では、普段無縁の雑誌にあえて目を通す
時間にしていますが(家庭画報やmonoマガジンなど)
今日は本を持ち込みました。
高橋治の『春朧』
佳境に入って、一気に読んでしまいたかったから。
どこにでもあるようでなさそうな日本の風景を
情感豊かにしっとりと鮮やかに
はかなく しかし くっきりと描く作家は
昭和の谷崎潤一郎です。
やっと上巻を読み終わった、
下巻が待っている
PR
この記事にコメントする