命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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我が家では、年々、クリスマスの行事は縮小傾向にある。
子どもたちが小さかった頃は、親サンタクロースが
プレゼントを持って真夜中にそっとやって来たし
今となっては恥ずかしいニセクリスマスツリーも
赤やオレンジの電飾を点灯させていた。
小さな部屋で、一年が無事終わることに
感謝して祝うクリスマスはあたたかかった。
クリスマスが幻像だと気づいたのは、
子どもが、親サンタクロースに感づいた小学校5年生の
頃だった。
いっときの夢を与えられたなら、それでいい。
子どもの頃に体験した楽しい思い出は
驚くほど鮮明に覚えているものだ。
なんだかんだ言って、今でもムスメたちは
クリスマスケーキを作りたいがために
パーティーをしたい様子。
つまり、色気より食い気なのだ。
ツリーや派手なセッティングはないけれど
年末のバタバタを迎える前のほんのひととき
の団らんと考えれば、
宗教とは無関係のパーティーも、よい。
写真は、バラのクリスマスアレンジメント
子どもたちが小さかった頃は、親サンタクロースが
プレゼントを持って真夜中にそっとやって来たし
今となっては恥ずかしいニセクリスマスツリーも
赤やオレンジの電飾を点灯させていた。
小さな部屋で、一年が無事終わることに
感謝して祝うクリスマスはあたたかかった。
クリスマスが幻像だと気づいたのは、
子どもが、親サンタクロースに感づいた小学校5年生の
頃だった。
いっときの夢を与えられたなら、それでいい。
子どもの頃に体験した楽しい思い出は
驚くほど鮮明に覚えているものだ。
なんだかんだ言って、今でもムスメたちは
クリスマスケーキを作りたいがために
パーティーをしたい様子。
つまり、色気より食い気なのだ。
ツリーや派手なセッティングはないけれど
年末のバタバタを迎える前のほんのひととき
の団らんと考えれば、
宗教とは無関係のパーティーも、よい。
写真は、バラのクリスマスアレンジメント
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