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命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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さきほどの目の錯覚?のことがずっと気になっていました。

フラッシュで撮影してみました。2つの壁面が同じ光を受けるため、同条件のもとで比較できると考えたからです。ものを比べるとき、条件を揃えることは基本でした。


肉眼では違う色に見えていたのに、アラ不思議!レンズは同じ色に写し出しています。やはり目の錯覚でしたか~。ワタシ、視力はちょっとよいほうなんですが、見分けられなかったのですね。いや、これは視力の問題ではないようにも思いますがね。

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これは勝手口を出たところの外壁です。


一瞬、板金屋さんが張り間違えたのかと思ったくらい、隣接する外壁の色が違って見えます。写真なので、色が忠実に再現できているわけではありませんが、ごらんのように違う(って見える)のです。

この箇所は、1階部分が奥に引っ込んでいます↓↓
この角度で見ると同じ色に見えます。



角度によって見え方が違うのだろうと、
近づいたり離れたり斜めから見たりと、
いろんな方向から見てみました。

Aから続くBは同じ色、BとCも確かに同じ色、ということはDとCも同じになる??こういうことってナントカの法則で説明できることなんでしょうか~??



AとDは、肉眼で見たところ同じ色です。
なので、上の解釈は成り立つものだと・・・

こんなにも人間の目ってあいまいなものなんでしょうか。それとも素材の持つ特性からくるものでしょうか。

これまでも日中と夕方で色の違いを感じていましたが、局所的にこうもはっきりと違っていると、自分の目を疑ってしまいました。



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普段は仕事で打ち合わせに同席できないオットが、今日は工務店の社長としばらくぶりに話した。それによると、引渡しは11月にずれ込むもよう。それもやむを得ないと思う。

毎日大工さんの作業を見ていても、素人目にもすいすいと造れる建物ではないことは、わかる。

「イエをつくる」ということは、早く安くがよいとされる大量消費社会の構図とは違う。待つことの大切さは、子育てにも似ている。
早く住みたいのはやまやまであるが、ここはひとつじっくり待つとしよう。待った分だけ喜びも大きいはずである。

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ワタシの家からクルマを10分も走らせると和倉温泉に着きます。温泉についての原稿を書くために、ちょこっとお湯に入りに行ってきました。

湯けむり発見!



潮の香りをかすかに含む湿気を帯びた生暖かい湯気が、立ち上っています。温泉が地中から噴き出している証拠をこの目で確認!今まで温泉に行っても、本当に地球の内部から熱いお湯が湧き出しているのかが、疑問でした。今回、証拠を押さえました(嬉)

「総湯」という、いわば町の銭湯のような施設が温泉街にあります。昼間のお湯は年配の方々でにぎわっていました。
和倉温泉の泉質は、海水の成分に似た塩分を多く含んでいてよくあたたまり湯冷めしにくいお湯です。湯上りは肌がしっとりします。これは肌で実感しますね。ホント、しっとり~☆。
 
今年、開湯1200年の歴史ある和倉温泉。お湯の神様を奉った神社もあります↓



源泉を飲めるコーナーが広場に設置されています。80度以上もある熱湯がこんこんと湧き出ています。やけどするほど熱い!味は海水に似て塩辛い。2倍に薄めて飲むと胃腸の不調に効くそうです。温泉はつかるものと思っていましたが、飲んでも効果があるとは驚きです。温泉は、自然の恵みのヒーリングサロンですね。

こんなに近くに温泉があるって幸せです☆これからもちょくちょくお湯に通おうと思います。これからはお湯が恋しい季節。現代的プチ湯治で、お肌つるつるになりたいデスワ~。

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我が家の屋根は、4枚(屋根ってこう数える?)で構成されています。

屋根①は一番広い面積を占める「ソーラーパネルと煙突の屋根」。薪ストーブの煙突掃除に、オットが命をかけて上ってくれる予定(参照:昨日の記事)。
そこに上るための足がかりとなる北側・洗面浴室の屋根②。

屋根③と④は「お布団を干す&読書の屋根」です。子ども室と夫婦の寝室のバルコニーの続きに広がっています↓↓↓





お布団を干すことは、家事の中でもスキな作業でした。しかしながら景観問題にも発展するように、ワタシもバルコニーの柵に干すことは避けたいと思います。プライベートの極みであるお布団を人目にさらすのは、美しいものではありません。でも、お日様には干したい。そうすると屋根が最適かと。下からは見えませんしね。
小春日和の秋の日、お布団を屋根に干しつつウトウトお昼寝・・・おっと油断は禁物、危険、キケン。

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書く仕事 主婦
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