ゆでたまごをストレスなくむく方法

意外と難しいのが、ゆでたまごをつるんとむくこと。
刻んでサンドイッチの具にするなら少々がたがたでも問題ありませんが
そのままで使うおでんのときなどキレイにむきたい。
つるんとむけると、気分もいいし♪

■ゆであがったらすぐに冷水につける
■水の中でむく
■鮮度のよいものなら、つるんとむける

このようなことは、経験から試していましたが
必ずしもそうはいかないのが悩みのタネでした。
運は天まかせのようなところがありました。

そんなゆでたまご問題に悩んでいた矢先、
究極のつるんとむける方法を試食会の際、知人から伝授してもらいました。

たまごはお湯が沸騰してから入れる

料理本には、たいてい水から入れて１５分などと書いてありますね。
ところが、「沸騰したお湯」に入れるのがポイント。
入れるときは、お玉でそお～っとひび割れないように。

この方法で完璧、ストレスなくつるんとむけます。
考えるに、急激な温度変化で身が縮み、殻との間にすきまができるのでしょうか。
カソウケン（家庭科学総合研究所）さん、おしえてください。

誘われるままに、ヨガ。

両肩に鉛のおもりを載せているようでした。
重くのしかかる肩、動かすと痛みの走る右腕。
原因はわかっています。
加齢による筋肉の衰退と運動不足。
マウスとキーボードの長時間入力操作。
このままでは、ある日突然トンデモナイことになる。
ダンスを習って体を動かす、ラジオ体操をする。。。
なんらかの対策をとらなければ。

同じ悩みをかかえていたオット。
実は、こっそり自室でヨガを実践していたのであります。
誘われるままにやってみました。

液晶の大画面に映し出されるは、レオタードの美しいオネエサマ。
毛穴のひとつひとつが見えるほどの緻密な画質。
オネエサマのお導きは、ワタシにもできそうと思わせてくれます。
と、ところが・・・実際やってみると、キツイのなんの。
でもはじめからやわらかい人なんていません。
毎日続けると、少しずつやわらかくなっていくのがわかります。
肩もずいぶん軽くなりました。

脱マンネリ化

夫婦にしろ、毎日の食卓にしろ、行動パターンや思考回路に至るまで
おそるべしはマンネリ化。
意識して変化を取り入れると、いつものくらしが新鮮になる。

先日、つけめんというものを見つけた。
ラーメンとも冷めんともちがう、
おそばのようにおつゆにつけながら食べるめん。
目先が変わっていて、家族に好評だった。
なんのことはない、つゆの形態が通常のめんと違うだけで
こうも目新しさを感じるとは！

マンネリ化は一方で安定であり、決して悪いことではないけれど
先が読めるだけに面白みに欠ける。

くらしは楽しまなくては☆
安定の中のちょっぴりの刺激で、毎日はもっとたのしい。

室内から庭が見えるくらし

数年間鉢植えで大切に育ててきたアジサイを地植えにして数ヶ月。
小さいながらも花を咲かせました。
室内から眺めて季節の移り変わりを楽しみたいと思います。



夏の定番・アサガオとヒマワリも植えました。
アサガオなら、緑の指を持っていなくとも
水やりさえ怠らなければ育ちます。
デッキに面した南面の日よけに、２階まで這わせる予定。
ヒマワリは、夏の間、潅木がわりになるといいな。

花や緑いっぱいの庭もいいけれど、どちらかというと路地裏の
日本情緒漂う鉢植えの集合体の世界が好きです。
アジサイ周辺は、そんな雰囲気を意識してつくっていこうかな。
建物への泥はねがすごいので、石も敷き詰めたいし。
ぼちぼちやります。

外に出なくても、室内から庭が見えるって楽しい。

いくつになっても

いつもは生意気な口をきくムスメ１（高１）ですが、
なかなかかわいいところもあります。

ワタシの４０数回目の誕生日に、


レトロ＆キュートな貯金箱をプレゼントしてくれました。
十分とはいえない貴重なお小遣いをやりくりして☆

こんなふうに祝ってもらえるなら、誕生日も悪くないなと思えます。
健康で歳を重ねることのできるしあわせ。
ありがとう☆