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命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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コンポスターは、生ゴミを土に還して
くれる環境問題の観点からも注目に
値する生ゴミ処理機である。
しくみは簡単で、微生物のチカラで
生ゴミがいつの間にか堆肥にヘンシ~ン
と相成る。できた堆肥は、家庭菜園や
ガーデニングに利用することができ、
これぞ究極のリサイクル。

そんなよいことづくめのコンポスター
なのだが、我が家のコレ。。。(悲)



2年前にココに越してきたときには
既に設置されていた。
市から助成金が支給されて設置が促された
そう。このへんは地方ゆえ土地が広く、ほ
とんどのお宅の畑の隅っこに設置されている。

このデザイン!
どうみてもいただけない
ポリバケツを逆さにしたようなカタチ、生ゴミを処理するには理に適っているのかもしれないが、いかにもといった外観は、プラスティックの安っぽさと相まって、
品がない!
生ゴミを投入するときに、ワクワクさせて
くれるデザインではない。
もともと、生ゴミという美しくないものを
入れるのだから、せめてカタチだけでも
使うヨロコビが感じられるものに
ならないものか。。
メーカーさんにお願いしたい。

定期的に中身を攪拌してやると堆肥化が促進される。
実はワタシ、投入専門で攪拌したことがない。
というか、恐ろしくてデキナイ。
理由は、主婦のみなさまならおわかりいただ
けると思うが、自分が初めから関与していない
コトについて、途中から手を出すことは
多大なる勇気と苦痛を伴うものだ。

ワタシがココに来る前から使っていたソレ。
毎日夕方に野菜の皮やら茶ガラなどは
投入できても攪拌することは至難の技。
その気がないとできないもんである。
悪いが”その気”になれない。

今度建てるイエでは、
廃材を組み合わせてコンポスターを作る予定である。さりげなく素朴で風景に
溶け込む雰囲気にしたい。
コンポスターに愛着が持てそうで、
今からワクワクしている☆

でもお姑さんになんと言い訳しよう。。
「一緒のとこに捨てるのがイヤなの?」
って言われたら。。
「一から関わりたいから、手づくりコンポスターを中庭の隅に設置します」
と言えば解ってくれるだろうか。


ちなみに日当たりのよい南側に設置す
ると、発酵が促進されるのでベスト。
中庭はちょうど南に当たる。
コンポスターの設置にもってこいだ。
ちょろっと家庭菜園も始めようと思う。
建築家のY氏にはなんと言われるだろうか。
建物とのバランスがよろしくない、
美観を損ねるなどと忠告されはしないだろうか。

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ライティングの仕事は、得意分野を持って
いると強みになるといわれます。
確かにないよりはあったほうがいいに
決まっています。
しかし、たとえこれなら任せて!と
いえるものがあったとしても、首尾よく
依頼が入るとは限らないのが現実です。

苦手なというか未知の分野の依頼を
受けたとき、ワタシは
知らないことを知るチャンス
と捉えることにしています。
依頼を受けなかったら、この件については
知らないままだったろうし、我が身に関係の
ないことをあえて調べることはしないでしょう。

そう考えると、新しいことを知って知識の引き
出しを増やすことができ(ワタシの場合忘れる
のも早いのでコレ当てはまらないかも)、
プラスになる部分が多いと。

そうは言ったものの、じりじりと進まない
原稿を前にツラ楽しい (ツラいけれど楽しい:自分を追い込む一種のマゾ思考)のも事実。今晩もキーを叩きまくるゾー!

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書くこととは当然のことながら、
コトバに対して敏感でなくてはなりません。

語彙を増やそうと求めた辞書は
『類語国語辞典』 角川書店
5年を経た現在。。。



数ある類語辞典の中からこれを選んだのは、
国語学者の大野晋氏が著作に携わっていたのと、AMAZONのレビューで好評だったからです。同じ意味でもニュアンスが違う、どっちのコトバを選んだらよいか迷ったとき、パラパラ繰ってみます。
ぴったりの言い回しが見つかったときは、
ダーツが真ん中を射止めたときのように
キモチがいいのです。

コトバは使って初めて生きるもの。
辞書や小説に出てくる気の利いた言い回しをメモっておいて、ここぞというときに使ったりもします。

先日、ムスメの学校たよりにしっくりこない表現を3箇所ほど見つけました。
「なんか違う」のです。言いたいことはわかるのですが、コトバ選びが適切でないと感じたのです。
「真っ盛り」という言葉は、「青春真っ盛り」や「夏真っ盛り」というように状態を表すのに使いますが、「勉強真っ盛り」のように行動を表すのには使いません。
そんな程度の違いですが、気になりました。校務で多忙な中、書かれたのでしょう。人のフリ見て・・気をつけようと思いました。

『日本語練習帳』 大野晋:著は、
日本語の正しい使い方と奥深さを教えてくれたバイブルです。
日本語を書く際に気をつけるべきことが、
豊富な事例とともにわかりやすく
解説されている一冊です。
興味深かったのが、「~は」と「~が}の違い。
「ワタシは」とした場合と「ワタシが」と
した場合では、受け取る意味がまったく
異なってしまうこと。
たった一文字の違いが、意味合いをも変えてしまう、いやはや日本語って奥が深い言語ですね。

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ブログライターのお仕事について、
ちょっと書きます。

企業のWebサイトのひとつのコンテンツである、ブログにコメントを書くお仕事をさせていただいています。

企業サイトのブログは、営業ツールとしてのWebサイトにちょっとしたお楽しみを添える、
オマケ的な役割を担っています。
閲覧者は、モノやコトに興味を持ってサイトを訪れるわけですが、売らんかながミエミエのサイトはちょっと敬遠してしまいます。

商品情報だけではなく、プラスアルファの何かを提供してターゲットにワクワク感やお得感を味わってもらう、それがブログライターに求められます。

このワタシに、人様に喜んでもらう何かが書けるのか、そんな不安もありました。
が、要求された題材は、自分のライフスタイルの範疇で書けるコトだったので、楽しみながら書くことができました。

社長ブログで一気に市民権を得たブログは、活用のしかた如何でまだまだ可能性が広がる媒体だと思います。

日記が三日坊主で終わるのは、誰に見せるものでもないからコレ幸いとサボってしまう、そんなことも原因だったと、書きかけの日記帳を机からそっと取り出し思っています。



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在宅で仕事を始めて数ヶ月。
ひとつ言えることは、仕事は自ら
獲得するものだということです。
待っていてもむこうから仕事は
やってきません。
あちこちに自分を売りこんで
積極的にアピールする必要があります。
今はネットやメールという便利な手段が
あるおかげで、居ながらにして営業をする
ことも可能です。
任せてもらえるようなセールストークを
身につけたいものです。

SOHOというコトバが一般に使われる
ようになって、まだそんなに経っていません。
SOHOは名乗れば誰でもなれるけれど、
仕事がとれるかどうかは別物です。
ひとことでSOHOと言っても、
仕事の内容はそれこそ多種多様です。
先月はWebサイトのテキストのライティングブログライターの仕事をいただきました。

軌道に乗るまでは、仕事は不定期です。
コンスタントに仕事がとれるようになるのが目標です。

今日、新しい仕事をいただきました。
アリガタイことです!
SOHOでの仕事は(特にライティング関係)、
「調べる」ことが基本です。
どんな文章を書くにしてもまず「調べる」、
それを正確に読み取り「伝える」。
そこに私見が入ってはいけません。
あくまで客観的に冷静に正確にわかりやすく
「伝える」こと。

仕事をしながら勉強もさせていただいている、
謙虚に受け止め、今日も「残業」です。
納期を守るのは第一条件。
出来高製なので、当然のことながら残業手当
はつきません。
現実はキビシイのです。

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書く仕事 主婦
趣味:
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