命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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午後から、友人と3人で年忘れクリスマスこの一年ありがとう会です。
長い名称ですね(笑)
ワタシたち3人は、全員ふたご座。
なので会の名前は、「ふたご座会」です。
知り合ってまだ1年と半年なのに、
前からの友人だったように懇意にしてもらっています。
ママ友でもなく、PTA友でもない、しがらみのない関係
プライベートの友人です。
趣味も考え方もまったく違うけれど、
お互いに相手のことを認め受け入れる空気が流れている。
一緒に過ごす時間が、心地よい。
好き勝手言い合って、ストレスを発散して、スッキリする。
たまに、深い話もする。
近くに住んでいてもいつも会っているわけではないので
たまに集まると積もる話に花が咲く。
大人になってからの友人づくりは難しいと思っていたけれど
彼女たちに出会えてよかった。
今日は、プレゼント交換用のプレゼントも用意したし、
楽しむぞ~。
その前に仕事をやってしまおう!
長い名称ですね(笑)
ワタシたち3人は、全員ふたご座。
なので会の名前は、「ふたご座会」です。
知り合ってまだ1年と半年なのに、
前からの友人だったように懇意にしてもらっています。
ママ友でもなく、PTA友でもない、しがらみのない関係
プライベートの友人です。
趣味も考え方もまったく違うけれど、
お互いに相手のことを認め受け入れる空気が流れている。
一緒に過ごす時間が、心地よい。
好き勝手言い合って、ストレスを発散して、スッキリする。
たまに、深い話もする。
近くに住んでいてもいつも会っているわけではないので
たまに集まると積もる話に花が咲く。
大人になってからの友人づくりは難しいと思っていたけれど
彼女たちに出会えてよかった。
今日は、プレゼント交換用のプレゼントも用意したし、
楽しむぞ~。
その前に仕事をやってしまおう!
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お天気雨の空に虹を探すのは、
この時季の楽しみのひとつです。
11月下旬からず~っと雨が続いています。
今日も雨、、、気分が沈みがちになります。
気持ちは、お天気に左右されるところが大きいですが
沈んでばかりもいられません。
気を取り直して浴室の木壁にオイル塗りをしていると、
突然、サーッと日の光が射してきました。
絶対に出ている!
階段を駆け下りて外へ。
見事な虹が架かっています。
くっきりはっきり、
10色ほども肉眼で確認できます。
下のほう、色が繰り返されて重なっています。
まるで、映画の世界に入り込んだよう。
身震いする興奮を覚え、思わず叫び声を上げてしまいました。
上のほうにもうっすらと出ているのが
わかりますか?
ダブルレインボウです。
神さまは、ときどきこのようにごほうびを与えてくださいます。
明日からも元気でいられるように、と。
この時季の楽しみのひとつです。
11月下旬からず~っと雨が続いています。
今日も雨、、、気分が沈みがちになります。
気持ちは、お天気に左右されるところが大きいですが
沈んでばかりもいられません。
気を取り直して浴室の木壁にオイル塗りをしていると、
突然、サーッと日の光が射してきました。
絶対に出ている!
階段を駆け下りて外へ。
見事な虹が架かっています。
くっきりはっきり、
10色ほども肉眼で確認できます。
下のほう、色が繰り返されて重なっています。
まるで、映画の世界に入り込んだよう。
身震いする興奮を覚え、思わず叫び声を上げてしまいました。
上のほうにもうっすらと出ているのが
わかりますか?
ダブルレインボウです。
神さまは、ときどきこのようにごほうびを与えてくださいます。
明日からも元気でいられるように、と。
そもそも日本には、
アメリカのように家を手入れして
使う習慣がない。
先日、山形に行ってきた。
途中、新潟を通過するあたりで、車窓に映る風景を見ながら
ぼんやりとそんなことを考えていた。
どっしりとした構えの木の家々が建ち並ぶ。
外壁に張られた木は、どれも灰色のベールをまとっている。
まるで、もとからその色だったように。
一皮むけば、その下には柔らかな肌色が隠されているはず。
手入れをしない木は、乾燥によるワレやハガレが起き
日焼けや変色は、宿命である。
ガサついた木肌は、畑仕事に精を出す年配の女性のような、
荒々しく飾り気のない表情を見せる。
木が変化するのは、自然のことなのだ。
悪いことでもなければ、嫌なことでもない
経年変化という現象に過ぎない。
それを変化ととるか、劣化ととるかは
見方による。
灰色に変化した木も悪くはないが、
ワタシはできるだけ長くもとの風合いを楽しみたい。
それは、自然に反することかもしれない。
でも、自分の肌を大切にするのと同じように
木肌も大切にしたいと思うのは、女心であろうか。
アメリカのように家を手入れして
使う習慣がない。
先日、山形に行ってきた。
途中、新潟を通過するあたりで、車窓に映る風景を見ながら
ぼんやりとそんなことを考えていた。
どっしりとした構えの木の家々が建ち並ぶ。
外壁に張られた木は、どれも灰色のベールをまとっている。
まるで、もとからその色だったように。
一皮むけば、その下には柔らかな肌色が隠されているはず。
手入れをしない木は、乾燥によるワレやハガレが起き
日焼けや変色は、宿命である。
ガサついた木肌は、畑仕事に精を出す年配の女性のような、
荒々しく飾り気のない表情を見せる。
木が変化するのは、自然のことなのだ。
悪いことでもなければ、嫌なことでもない
経年変化という現象に過ぎない。
それを変化ととるか、劣化ととるかは
見方による。
灰色に変化した木も悪くはないが、
ワタシはできるだけ長くもとの風合いを楽しみたい。
それは、自然に反することかもしれない。
でも、自分の肌を大切にするのと同じように
木肌も大切にしたいと思うのは、女心であろうか。