命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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モノに支配されているとは思いたくないけれど、引越しの度に思うことは、「よくもこんなにまぁ!」というモノ(不用品・使用済み品)の多さ。
排出量の多さでは、子どもは上位を占める。卒業・入学と進んでいくごとに不要になっていくランドセルや教材、図工の作品の数々。
こういったモノがいちばんやっかいだ。なまじ捨てるに捨てられない。場所ふさぎで使いでのない図工の作品(ちゃちなつくりの本棚など、本棚としての機能を果たさないほど骨組みが細い)などは、捨ててしまおうかとも思うが、いざとなると捨てられない。それらを保管している思い出箱は、納戸を埋め尽くしそうな勢いだ。ある程度見切りをつけて処分するほうがいいのかもしれない。
でもどうしても捨てられないものは、幼稚園カバンと、園で作った作品を一冊にまとめた作品集。子どもにとってもワタシにとっても宝物。引越しは、過去を振り返り普段忘れている思い出に浸る機会でもある。
排出量の多さでは、子どもは上位を占める。卒業・入学と進んでいくごとに不要になっていくランドセルや教材、図工の作品の数々。
こういったモノがいちばんやっかいだ。なまじ捨てるに捨てられない。場所ふさぎで使いでのない図工の作品(ちゃちなつくりの本棚など、本棚としての機能を果たさないほど骨組みが細い)などは、捨ててしまおうかとも思うが、いざとなると捨てられない。それらを保管している思い出箱は、納戸を埋め尽くしそうな勢いだ。ある程度見切りをつけて処分するほうがいいのかもしれない。
でもどうしても捨てられないものは、幼稚園カバンと、園で作った作品を一冊にまとめた作品集。子どもにとってもワタシにとっても宝物。引越しは、過去を振り返り普段忘れている思い出に浸る機会でもある。
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