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命みなぎる新緑の季節となりました。中庭のヤマボウシは、ゆさゆさと若葉を揺らし、白い花をつけています。小鳥のさえずりで目を覚ます朝、あぁ自然の営みのありがたさ、ささやかな日常を過ごしています。
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図書館の駐車場に入ろうとしたら
巨大コーンに「進入禁止!」と抑制されました。



図書館の駐車場で、地域の夏祭りが催されて
いたのです。

見慣れたものでも大きいというだけで
インパクトがあります。

ほら、ワタシより背が高いです。



ここまでしなくてはムリヤリにでも進入する
輩がいるのでせうか。
あんまり珍しかったのでカメラに収めて
しまいました。
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スギが好きなこと、
しつこいくらい述べています。
ワタシの尊敬するライター・長町美和子氏
今月号の『月間杉 WEB版』のコラムに寄せている内容に深く共感いたしました。

杉を床材に使うことに難色を示す・・・
といったくだり。
読みながら、そうそう、と、思わずひざを
打っていました。
実家のハハやオットのオトウサマの反応も
同じです。

やわらかく傷がつきやすい。
反りや隙間が生じる。
スギに限らず、ムク材はいいところも
あれば予想どおりにならないところも
内包しています。
それらをすべてひっくるめてスギがスキ
と言えるのは、素材の魅力に惹かれての
ことです。

都合第一主義に基づいた
(予想に反する)反応を起こすとき、
それは扱いにくいもの、使いにくいもの
であるというレッテルを張られるのでしょう。

おまんじゅうが落下するほどの隙間は
困りますが(あり得ないですか)、
薄焼きせんべいが床下に落ちる程度の隙間
は、許容範囲のうちです。

反りも、段差とまではいかないならば
気になるものではありません。
もともと敷居や段差のないつくりにして
もらっていますので、そのくらいは気に
なる範疇に入りませぬ。

裏山にはスギが林立しています。
杉・スギ・すぎ
このスギのゆくえはいかに。。。

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先月記事を書かせてもらった情報誌が
できてきた。
活字になったものを、読んでみる。
ちょっと小恥ずかしい。

記事のひとつひとつに名前が出ているわけ
ではないので、読む人は誰が書いたかなん
て気にもしていないだろう。

しかし、情報を発信する側として考える。
言いたいことが正しく伝わる文章が書けて
いるだろうか、と。
親切に説明できているだろうか、誤解を招
く表現はしていないだろうか。

ひとりよがりでなく、伝わる文章を
書かなければ。引き続き仕事をいただいて
いるので、今日は徹夜覚悟でやりますよ~。

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やっかいもの扱いのゴミ箱ですが、
使い勝手がよくてしかも目立ちにくい
ベストポジションは、シンク下だと思います。

毎日キッチンに立っていて思います。
あぁ、ここにゴミ箱があったらなぁ、、、と。

以前のシステムキッチンは、ゴミ箱の置き
場所までは考慮されていないつくりになっ
ています。
隅っこに置くしかなく、ゴミ箱までの距離
が長くいちいちゴミを捨てに移動するとい
う無駄なことをしなくてはなりません。

かといって途中にポンと置くと、出っ張っ
て邪魔になります。

狭い団地や借家のときも端っこに置いてい
ましたが、キッチン自体が狭かったので移動距
離が長くなって困ることはありませんでした。

最近のシステムキッチンはよく考えられ
ていますね。ゴミ箱がビルトインされた
ものもあるようです。

ワタシたちのイエでは、シンクの下をオー
プンにしてそこにゴミ箱を置くことに
しました。

野菜クズや生ゴミ→引き出し一個を
生ゴミ用にする。市販のふたつきボウル
等をはめ込んで、夕方コンポスターへ
捨てに行く

紙・プラスチック→シンク下に燃やすゴミ
用のゴミ箱設置

アルミ缶・スチール缶・ペットボトル
ビン→4種類に分別して回収箱に入れる
ので、シンク下にスリムタイプのゴミ箱を
種類ごとに置く。あまり頻繁に出ることの
ないビンやペットボトルは、キッチン裏の
食品庫に置いてもいいかなぁ。

資源ゴミの回収は月に1回です。
特に夏場は、アルミやペットボトルが溜ま
ります。ゴミ箱に収まりきらなくなった分を
回収日まで置いておくのに、



このようなものが、便利そうです。

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一軒の家を建てるには、さまざまな材料が
使われます。
コンテナにいっぱいに溜まった産業廃棄物。


家に使われた部分も運悪く廃棄された部分も
もとは同じ材料でした。

本当は無駄なく使ってあげたいけれど、
そうもいかず。
捨てられていく材料の切れ端に報いるため
できることは、今建てているイエを永く
大切に住み次ぐこと。

25年で住宅の寿命がくるなんて誰が言った?
イエは消耗品じゃない。

多くの材料と人の手を使って建てられるイエは
大切に守りたい財産です。

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