泣く子も黙るブラックカシミールカリー

ブラックカシミールカリー　激辛　富山発　いつぞやカレー好きのある人から
そんな情報を入手して、手に入れたレトルトのカレー、これこそがその品。
何袋か食しおおし、残るは最後のひとふくろ。
勇気を出して、いざ！


※袋あけた状態で失礼します。

自称：辛党（甘いものも好き☆）ですが、これには泣けました、しびれました！
口の中が火事です。やけどします。

商魂たくましいこのコピーに物申します。
「毎日食べてもあきのこない」って。。。
あきがくるかこないか以前の問題
刺激の強さで、毎日なんて無理ですって☆★★



不謹慎ですが、、、
ブラックカシミールカリーは罰ゲームに使えます。
辛いです、相当。

昼下がりの風

昼下がり、窓をあけると、おじゃましますよと風たちが入ってきました。
じっとしていた部屋の空気が、さわさわっと動きます。
また来るね～、とどまる間もなく通り抜けていきます。
ぐるぐるぐるぐる家のまわりを回って、夕方同じ風たちがやってきました。
今度は少しひんやりしています。

田んぼと畑・山に囲まれたここは、朝・昼・夕方の気温の
差がはっきりしています。
窓をあけて外とつながると、自然の中にいることを体感します。

無垢な感性

こんなところに１０円玉が。。あれれ、ちがった


ものごとをひとつの角度からしか見ることのできない人を、
大人というのならば、なんてつまらないんでしょう、大人って。

ムスメ２は中学生、携帯電話はまだ持たせません。
１０円玉は、公衆電話の必需品。
よほど電話代に飢えていたのか、床の節が１０円玉に見えたのだとか。
ほのぼのとさせてくれます。
その感性、たいせつにしてね。

大切な友人

気の置けない友人３人と観劇＆ディナーに出かける。
折しも、Ｗ子さんの誕生日でもある。
Ｗ子さん、おめでとう☆

おいしいお料理に楽しい会話。
なんのしがらみもない気楽で愉快な関係。
女同士の夜は更けていく。

大人になってから友だちをつくるのはむずかしい。
この土地で、巡り合えた。
出会いは縁。
大切にしたい。
話したくなったら、またふらっと集まろう。
女性もときどき息抜きが必要。

気がつけば、１０時半を回っている。
子どもが大きくなると、帰りを急ぐこともない。
長居してしまうよいムードのお店。

中島菜のぴりっとした風味が後味に残るアイスクリーム。
器もおしゃれ。

ホタルブクロ

裏庭に見事なホタルブクロが咲きました。



野生？それとも母が植えたのでしょうか？
わざわざ植えるまでもない品種に思えますが、それにしても立派です。
キッチンの窓越しに見つけたとき、鳥肌が立ちました。

小ぶりの花が下向き加減に整然と並ぶ姿は、ゾクゾクする趣があります。

ホタルブクロという名前も風流です。
ホタルが入るのにちょうどよい大きさだから、この名前がついたのでしょうか。